2020年12月末のポートフォリオをまとめてみました、前回のまとめは8月。ちょうど半年経ちました。ポートフォリオも、だいぶ目指す形になってきました。

2020年12月末の資産形成状況
2020年12月30日、大納会の日経平均27,444円はバブル崩壊後の最高値となりました。各国の規制緩和や財政出動により、世界の株価は急激に上昇しています。ドル/円103.32円となかなかの円高です。
育てている資産の個別の状況をまとめてみました。カッコ内は8月のまとめからの増減です。
ファンド積立(コア資産)
現在もっとも積み上げに注力する分野。低コストのインデックスファンド2つを楽天証券で毎月積立しています。
セミリタイア後は年4%づつ取り崩して生活費の原資にするので、頑張って積み増してます。今年解約した中国株やロボ投資の解約資金を積立に回しているので、入金力がとんでもなく見えますが、一過性のものです。
投資方針:月3万の積立+2020年2月より50万積立追加
(2020年中)
口数 :7,098,854口(+1,883,716口)
評価額 :8,387,296円(+2,554,686円)
コメント:先進国株式だけでなく、新興国も債権もリートも全部入り。先進国がコケても、大ゴケしないようにしてます
投資方針:月2万の積立+2020年4月より50万積立追加(2020年中)
口数 :5,208,517口(+1,529,428口)
評価額 :7,571,100円(+2,546,200円)
コメント:経済成長の中心は先進国と考え、8資産均等に加えこのファンドで先進国株式のウェイトをあげています。
高配当株式ETF(サテライト資産)
米国高配当ETFのSPYDに加え、同じく米国高配当ETFのHDV、日本のJ-REIT ETFのNFJ-REITをスポットで購入してます。配当金はセミリタイア後の現金収入になるので、今年から高配当資産を育てています。ドル資産は円高で円ベースの評価額は下がっていますが、ここではドルで表記します。
投資方針:2019年から購入開始。
時価と円相場をみてスポット購入
口数 :2,000口(+300口)
評価額 :57,980.00ドル(+16,540ドル)
投資方針:2020年9月から購入開始。
時価と円相場をみてスポット購入
口数 :100口(+100口)
評価額 :8,707.00ドル(+8,707.00ドル)
投資方針:2020年7月から購入開始。
時価をみてスポット購入
口数 :1,800口(+1,300口)
評価額 :3,436,200円(+2,507,200円)
つみたてNISA
NISAを使うのは、得な税制を使わない手はないから。年40万円しか投入できないので、成長はゆっくり。
投資方針:年間限度額40万円。月3.3万積立。
口数 :638,996口(+112,135口)
評価額 :804,559円(+192,875円)
iDeCo
iDeCoもNISA同様、得な税制を使わない手はないから。こちらは年14.4万円しか投入できないので、さらに成長はゆっくり。
投資方針:年間限度額14.4万円。月1.2万円積立
評価額 :423,512(+70,745円)
個別日本株式
20〜30代で購入したものが多いです。10数社程度保有。株主優待や配当目的。
860万円程度。個別株は得意でないので、優良数社を残し、整理中。
2020年下期は120万円で買った日本航空を損切りしました。−40万円ほど損がでました。
各種ファンド
20年かけて積み立ててきたファンドが1千万ほど。銘柄が分散し過ぎたのと、手数料が最近のインデックスファンドに比べ高めなので、個々評価して先に記載した2つのインデックファンドに集約予定。
財形貯蓄
住宅財形。550万の非課税枠一杯まで貯蓄済み。
その他
生活防衛資金
複数の銀行に預金。合計で1年程度の生活費を確保済み。株やファンドといったリスク資産で運用しているので、資産のアップダウンは大きいですが、いざ問うときのために大きく現金を確保しているのが精神安定剤となります。
個別中国株
8月に全部売却処理しました。経緯はこちら。

ロボ投資
銘柄 :WealthNavi
2020年8月で解約しました。
経緯はこちらをご覧ください。
年金
年金ネットから受給予定額を取得して、自分の資産として計上してます。20年前からあまり当てにしてなかったので、貰えればラッキーという扱いにしています。
退職金
今の会社に60歳まで勤めた場合の退職金の予定額も把握しています。50歳未満で退職すると支給額が悪くなる制度ですが、この下期に50歳到達。真剣に出口戦略を考える時期です。
さいごに
中国株、ロボ投資の解約資金をコア資産と位置づけるeMAXISの8資産均等と先進国株式の2ファンドに投入するなど、2020年下期はだいぶ資産の保有銘柄が整理できてきました。2021年は個別株を売却してコアファンドに当てるなど、さらに保有銘柄のシンプル化を図るつもり。
配当金・分配金目当てで高配当ETFに資金も振り当てたいのですが、価格が高く感じられスポットでの追加購入はためらわれる局面です。現金ポジションでホールドして、私なりの買い時を待ちます。
世界的に株高の影響がかり、資産規模は自己最高額となっています。トマ・ピケティ氏が著書「21世紀の資本」で唱えた「r>g」、「資本収益率(r)>経済成長率(g)」いう不等式が示すのは、資産を持っている人(r側の人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人(g側の人)は相対的にいつまでも裕福になれないということですが、20代から投資をやってきた私がその感覚を実感する年でした。資産が資産を増やすループに入ってきています。
50代に入り、同僚や上司の将来に対する展望を聞くと、どうやって会社に長く雇ってもらえるかが悩みだったりします。セミリタイヤを目指してきた私とは全く違うので驚きます。若い時から投資をやって、資産・資本を積み上げてきてほんと良かったと思います。
2021年、2022年のどこかで世界的に大きな調整がはいるだろうことは念頭に置いて、来年も資産形成に励みます。
資産を築いて人生リッチに、資格リッチでした。それではまた!