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【投資】エクセルによるポートフォリオ管理の仕方

銀行や証券会社にある預金や株、投資信託などの資産状況は定期的にエクセルにまとめています。今回は僕のやり方を書いてみたいと思います。

エクセルによる資産管理

僕のエクセルによる資産管理は2007年に発売された内藤忍さんの「資産設計手帳のすすめ」がベースです。10年以上前の本なので、さすがに中古でしか手にないりません。なので僕なりの解釈を加えて解説します。エクセルの数式等は記載しませんので、どんな式が埋め込まれているかが推測できる程度のエクセルスキルは必要です。なおマクロは使っていません。

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まずはエクセルシートの全体像はこんな感じ。上段は目標額と資産配分(アセットアロケーション)、下段は所有する資産の一覧と金額になります。

資産管理シート
資産管理シート

では細部を説明します。

エクセル資産管理シートの詳細

概況欄

資産管理シートの左上は概況欄。貯めたい資産の目標額とその達成年です。僕は「口にしたことは叶う」の願掛けで、額は大きく2020年12月に1億達成です。達成率は秘密です。

目標額

資産総額は下段の資産一覧表の金額合計よりもってきます。

前四半期欄は四半期前に作成した資産管理シートの資産合計額を持ってきます。年利換算は四半期の増減率を4倍して年利にしています。

期待リターンとリスク値

資産管理シートの右上は国内債権とか国内株式とか資産区分毎の期待リターンとリスク値を参考資料として乗せています。

期待リターンとリスクの表
期待リターンとリスクの表

例えば国内債券であれば期待リターンは2%、リスクは5%とみます。2007年当時の資料のままで、現在はもっと違う数値かもしれません。が、面倒なので更新していません。期待リターンとリスクという用語の説明は今回は割愛します。

マイポートフォリオの行は、後で出てくる僕の資産の理想配分にした場合の期待リターンとリスクを記載しています。僕のポートフォリオによる期待リターン値は6.4%、リスクは17.3%です。

リスク配分表

資産管理シートの中段、リスク配分表は、僕は理想とするポートフォリオと現実の資産状況との差を表しています。

リスク配分

僕の理想配分(アセットアロケーション)は以下のようなもの。先進国株式の割合が30%と高いです。

 日本株式    :20%
 日本債権    :20% ※円定期預金はここ
 先進国株式   :30%
 エマージング株式:15%
 外国債券    :10%
 その他の資産  : 5%

リスク配分表中の項目説明です。
・金額    :資産一覧からのリスク区分毎のSUMIF結果
・合計    :金額をもう一段大きいくくりで合計したもの
・比率    :合計/資産総額
・理想配分  :僕が理想とする資産配分(アセットアロケーション)
・GAP     :比率と理想配分の差
・理想配分額 :資産総額を理想配分で按分した金額
・理想額との差:合計ー理想配分

円グラフは比率(資産配分の実態)をグラフ化したもの。今回の資産管理シートでは日本債権が50%を占めているのが一目瞭然です。本来20%であるはずの日本債権が50%になっているのは諸事情のため。来年くらいには解消予定です。

資産一覧表

資産管理シート下段は、銀行、証券会社等に保有する資産の一覧です。現時点で資産数は69個ありました。金融機関の解約やファンドの売却など、少し整理しなくてはいけないと思っています。

資産一覧表
資産一覧表

この資産一覧中の資産はリスク配分表で1〜15で区分したリスク区分を振っているのがキモです。上のリスク配分はこのリスク区分と金額をSUMIF関数で集計しています。

所有者は僕と妻、子で分けています。前期差は前回定点観測した時との金額差です。増減が出る理由は主に株やファンドのその時の評価額のため。あと投資信託の積立や、つみたてNisa、iDeCoによるものです。

まとめ

以上、ザクッとですが私のエクセルによる資産管理の方法です。マネーフォワードでも資産総額は確認できますが、アセットアロケーションごとの集計ができないのと、定期的に手を動かして考えることが大事と思っているので、このようなやり方をしています。

ニーズがあるようであれば、計算式なども具体的に説明する記事を書こうかなと思ってます。

ABOUT ME
資格リッチ
IT企業に勤める40代サラリーマン。 ”モテ資格研究家”として人生にモテる資格を求め80以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 学びと投資でサラリーマン・OLが豊かになる術を綴ります。