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ポートフォリオのエクセル管理
銀行や証券会社の残高管理をマネーフォワードMEで行っています。自動で残高を反映してくれるので便利過ぎるのですが、資産のポートフォリオ管理が疎かになっていることに気づきました。
ポートフォリオの管理区分
私のポートフォリオは大きく6つの区分で管理しています。ベーシックな分類だと思います。
- 日本債権
- 日本株式
- 海外債権
- 先進国株式
- 新興国株式
- 海外債権
- その他資産(不動産、コモディティなど)
ポートフォリオ管理とは銀行や証券会社の資産ごとに上記区分を割り振ってバランスを見る、当初予定バランスからくずれたら調整(リバランス)するというものです。私は「売る」ことで調整せず、毎月の積立ファンドを変えることで調整します。
資産管理シート(Excel)
これをエクセルで管理しています。マネーフォワードにかまけて、更新を1年以上していなかったので、久々の更新となりました。エクセルシートはこんな感じです。


総額は伏せますが、20代からの貯蓄生活のおかげで、サラリーマンにしてはそこそこの額かなと自負しています。ここ1年でNISAやiDeCoが追加されています。
ずいぶん先進国株式の割合が多いように見えますが、この1年で国内外の株式や債権、不動産などをミックスしたバランス型のファンド(eMAXIS Slim バランス型(8資産均等)など)の残高が増えたため、これをとりあえず先進国株式に分類したためです。この扱いをどうするか目下の宿題です。
資産管理シートの作り方
このシートの作り方は2007年発売の「内藤忍の資産設計手帳のすすめ」で学びました。古い本なので、手に入らないかもしれません。
機会があれば、このブログで私が使っているエクセルシートの作り方を説明したいと思います。
2019/10/6追記
エクセルによる資産管理の方法を別記事でもう少し詳しく記載しました。