1年ぶりに私の資産を集計してみたところ、この1年間でロボアドバイザーの”ウェルスナビ”と”つみたてNISA”、”iDeCo”の積立をスタートさせていることに改めて気づきました。積立って初めてしまえば意識しないで金額が積み上がっていくから素晴らしい。これぞ貯蓄生活。ちょうど つみたてNISA を初めてから1年たったので、現況を記事にしてみます。
つみたてNISAとは
つみたてNISAとは年間40万までの投資額にかかる運用益が非課税になる制度です。非課税となる期間は20年。通常、配当金や売却益は20%が課税されるものが、0%となるお得な制度です。
私のつみたてNISA銘柄
私はマネックス証券でつみたてNISAしています。年間40万ということは、毎月の積立額は月3.3万。これを次のように分配しています。
- ひふみプラス 10,000円
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 23,000円
ひふみプラス
「ひふみプラス」は私としてはめずらしいアクティブファンド。(過去の)運用成績がよいということで、高い運用益がでたときに無税になればという宝くじ的願望からの選択です。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は先進国、新興国の両方、つまり全世界の株式が対象です。バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(通称:VT)を楽天投資信託顧問が販売しています。信託報酬は0,22%、購入時手数料、信託財産留保額なしという、インデックスファンド投資家に人気が高いファンドです。全世界の株式時価総額の98%をカバーしているそう。こちらにファンドの詳しい説明があります。
楽天・全世界株式インデックスファンドの利回りと評価、つみたてNISA・イデコで投資(一億人の投資術)
私のつみたてNISA運用成績
ちょうど1年たった私のつみたてNISAの運用成績です。

ひふみプラスが2千円ちょっとのマイナス、楽天全世界株式インデックスが14千円ちょっとのプラスです。チェックするタイミングで、プラス・マイナス変わるのがリスク商品というものですが、ひとまずこんなところです。次の1年後、どうなっているか楽しみです。