資産形成

【資産形成】令和2年分確定申告 移管した中国株の申告が大変

学びと投資で豊かになるブログ。今回は私の確定申告の話です。

令和02年分確定申告

私はサラリーマンですので、年末調整で納税処理はふつう終わり。ただこれまで何度も確定申告をしています。主な理由は医療費が10万超えになることが多いから。あと去年はふるさと納税も4つ以上の自治体にしたので、確定申告します。

それに加えて、2005年頃に集中的に買っていた中国株が一般口座。それを昨年全部処分したので、これを納税する必要がありました。これらの確定申告がどんな顛末になったかお話します。

確定申告のやり方はダイヤモンド・ザイを読む

いままでもe-Taxとマイナンバーカードで確定申告の電子申請をしていますが、年一回しかやらないことなので、毎回悩むことばかり。今年は雑誌「ダイヤモンド・ザイ3月号」の確定申告特集を参考にしつつやりました。いろいろな申告パターンをe-Taxのスクショとともに説明されているので、とても分かりやすい。私が確定申告始めた時点で3月号はすでにバックナンバーとなっていましたが、楽天の電子書籍でバックナンバーが買えたので助かりました。

e-Tax


上はe-Taxのサイト。「確定申告書等作成コーナー」から確定申告を行います。

医療費控除

病院と薬局の領収書は1年分とってあるので、国税庁が指定するエクセルシートをダウンロードして入力します。入力終わると医療費合計が15万円ほどになりました。病院でのAGAの治療代は医療費に計上できます。これで結構積み上がります。

10万円を超えた分が医療費控除の対象になります。エクセルファイルを確定申告書等作成コーナーにアップロードして完了。

医療費集計フォーム

ふるさと納税

ふるさと納税は4自治体までならワンストップ特例という制度で、確定申告不要です。私は医療費の関係で確定申告は確定だったので、4自治体にこだわらずやっていました。保管していた各自治体の寄付金受領証明書をもとに、確定申告書等作成コーナーに入力して完了。

外国株の申告(一般口座)

医療費とふるさと納税はザイの入力例を見ながら簡単にできましたが、株関連の入力は初めて。証券会社では源泉徴収ありの特定口座を利用しているので確定申告を気にしたことなかったのですが、唯一中国株は15年前の購入で一般口座。

かつ中国株を購入した証券会社(ユナイテッド証券、エイト証券)は中国株の取り扱いをやめたので、中国株をマネックスに移管。この移管した際、取得額の情報が欠落して移管されました。マネックス上では0円で取得したことになっています。この場合の確定申告が調べたけどよく分からず。移管時に納税しなければいけないような記事もあるし、いまさらそんなこともできないし。購入も売却も香港ドルで行われているけどどう考えてよいやら。断片的な解をつなぎ合わせて、以下のように申告しました。

幸い取得した際の取引報告書をほとんど取ってあったので、ここに記載されている日本円ベースでの購入額を取得費、マネックス証券での日本円ベースでの売却額を譲渡による収入額として1件1件確定申告書等作成コーナーに入力。痛恨は取引明細書がない銘柄があったこと。これは売却額の5%を取得額とするルールを適用しました。つまり売却額の95%が譲渡益となり、課税対象額は爆上がり。実際の利益より多めに申告せざるえず、ほんと痛かった。

間違いがあるかもしれないけど、一般口座の譲渡益を確定申告しないと脱税になってしまうので、しないよりマシだろうと、とりあえず申告。12銘柄ほど入力しました。

複数の口座の申告

今回の確定申告で学んだのは特定口座の確定申告。源泉徴収ありの特定口座は確定申告不要と思ってましたが、複数の口座間で損と益を通算するために確定申告が有効だということ。通算すれば譲渡益を減らして、課税額を減らすことが可能でした。うまくいけば還付が可能。

私は令和2年は証券会社が5社使って、そのうち1つで損が出ていました。このため5社の証券会社のサイトで「特定口座年間取引報告書」を確認、これを確定申告書等作成コーナーで入力しました。売却損は上手に使うと得ができるということを今回学びました

外国税額控除の申告

外国株の配当は二重課税なので申告すれば還付されます。これは全く知らなかった。少額ですけど、申告しました。

まとめ

一般口座の中国株の売却をきっかけに、株式関係で「複数の口座の通算」や「外国株税額控除」などの確定申告を学びました。特定口座使っているから確定申告不要と思ってましたが、それは思い込み。得をするためには色々やれることがあります。ダイヤモンド・ザイでは他にも、配当控除の節税とか損の3年間繰越とかの例もあって、投資に関連する税制は勉強しないと損するなぁと実感しました。

令和2年は深い考えなしに中国株を中心に資産の断捨離をしたので、譲渡益を出しすぎてしまいました。結果、還付ではなく、12.5万の納税をすることに。一般口座の中国株売却益が主要因です。知識と経験があれば、もう少しうまくできたのでしょうが今更言ってもしょうがない。これも経験ですね。次回の確定申告はもっとうまくできるはず。

以上、上手な確定申告でもっとリッチに、資格リッチでした。それではまた!

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め80以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 学びと投資でサラリーマン・OLが豊かになる術を綴ります。