資産形成

【資産形成】中国株の売却で得た5つの教訓

夏休みを利用して、3つほど保有していた資産を整理しました。今回はその一つ、中国株のお話です。

中国株との付き合い

中国株を売るにあたり過去の書類をひっくり返してみると、2005年には中国株を取引していたので、かれこれ15年の付き合い。中国株で1億円作った人の本を読んだのがきっかけです。中国株ブームもあったような気がする。いっときは真面目に勉強しましたが、すでに10年以上放置状態です。

もともとユナイテッドワールド証券というところで初めましたが、そこがエイト証券と名前を変えました。そのエイト証券が中国株を止めるということで、マネックス証券に中国株を移管してます。このため現在はマネックスで中国株を保有しています。

中国株を売却した理由

今回、中国株を売却した理由は3つです。

・購入価格が分からないので、損益管理ができないため
・購入したあと放置した結果、儲かっていないため
・中国株に”ときめき”を感じられなくなったため

中国株、買ったことを忘れて放っておいたらびっくりするくらい増えているかもしれない、な〜んてちょっと妄想してたんですが、15年放置程度でその気配はありません。そんなこんなで、中国株というものに魅力を感じなくなった、ときめかなくなりました。

この資産整理の感じ、「断捨離」というよりは、こんまりさんの「ときめかなくなったものを手放す」という「片付けの魔法」の考えかたのほうが近い気がしてます。

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整理収納アドバイザーなので片付けネタは好きです(笑)

実際の中国株の売却について

保有中国株

マネックス証券のオンライン画面で売却を指示したら、単位株未満のものは売却できません、とエラーがでるものがあります。単位株が100株のものが株式分割で110株になっていたら、110株では売りれないということです。

この場合どうするかというと、端数株はコールセンターに電話して売りを指示してくださいとのこと。仕事中に証券会社のコールセンターとやり取りする余裕はなく、休日はコールセンターが開いていない。というわけで売却作業が今回の夏休みになりました。

コールセンターに電話をしたところ、単位株未満の端数株だけを売却してくれました。つまり単位株の部分はあくまでオンライン画面から売却処理しなさいということ。一度に全部コールセンターですべての株を売ってもらおうかと思いましたが、そうはいきませんでした。

ということでコールセンターでの売却と、自分でのオンライン画面からの売却処理の2回のステップを踏んだので、2日かかってしまいましたが、保有中国株10銘柄をすべて売却できました。まだ香港ドルから日本円に両替してませんが、170万円相当の現金になりました。香港ドルの預り金と合わせると約213万円くらい。

中国株の配当金が香港ドルの預り金に累積されているので、投資資金に対し増えたか減ったか、定かではないのですが、大体トントンくらいな気がします。新興国というリスク高いところに投資してトントンというのもどうかと思いますが、紙くずになる可能性もあったので、まあよしとすべきところでしょうか。

中国株投資での教訓

15年間の中国株取引の教訓は4つです。

よく分からないものに投資をしない

投資を始めるときは、中国株のスペシャリストになるくらいのつもりで始めてましたが、結局飽きて、放置となりました。流行にのって、投資するなってことですね。中国株って身近でないし、情報も取りにくいので、ハンパな気持ちでは続かないです。

中国の勉強になった

よく分からない、といっても少しは勉強したことは血肉となりました。中国の政策、香港、香港ドル、中国企業etc。現在中国と香港の間で起こっていることも、より身近に感じられます。いまの中国の香港に対する弾圧も、中国株売却の一因です。

株式移管に要注意

エイト証券からマネックス証券に移管される際、取得単価が引き継がれると勝手に想定していましたが、そうではありませんでした。しかも特定口座から普通口座扱いとなっていました。マネックスでの取得価格は0円となっています。売値がすべて売却益になって税金がとても高くなります。

おそらく取得価格を証明して確定申告をしなければならず(未調査)、ちょっと厄介。これならば移管せずに、元の証券会社で売却したほうが得策だったように思われます。同様のことが次にあった場合、株式は移管せずに売却を選択しようと思います。

端数株はオンライン売りできない

中国株は割と株式分割をするので、保有株数が単位株の倍数以外になることがあります。こうなると単位株未満の株の売却がオンラインでできないので、コールセンターに処理を依頼する必要があります(マネックス証券の場合)。これは結構面倒。

取得価格を記録しておく

オンライン証券会社は売買記録をデジタルで残してくれるので、手元に売買記録を残しておく習慣はないのですが、もしものときのために、記録は残しておくべきだと痛感しました。2005年当時は紙で取引報告が送られて来ていたのが残っていたので、今回はそこから取得価格を復元します。

最後に

「よく分からないものに投資をするな」とは書いては見ましたが、実はそれほど後悔はしていないんです。むしろ若いときにこうゆうものにチャレンジしているから選球眼が養われて、歳とって変なものにはまらなくてすむのかなと。若いときのチャレンジはリカバリ効くけど、定年後にお金で失敗したら致命的ですからね。

今回売却して得た資金はインデックス投資か高配当株投資に充当する予定。「資産は分散を考慮しつつシンプルに」、これが現在取り組んでいることです。それではまた。

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め80以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 学びと投資でサラリーマン・OLが豊かになる術を綴ります。