グローバルメニューにある「投資の方針」に2020年4月時点の記載してました。数値を更新する前に魚拓として、記事の方に移しておきます。成長の記憶になるはず。
※数字は2020年4月時点のものです。
ファンド積立
現在もっとも注力する資産分野。低コストのインデックスファンドの以下の2つを毎月積立しています。楽天証券などではファンドの定額・定率売却があるので、自分年金の原資としても優れています。2019年以前に積み上げてきた資産を徐々にこちらの2つに変更し、保有資産の銘柄をシンプル化する予定。
銘柄1 :eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資方針:月3万の積立+2020年2月より50万積立追加(2020年中)
口数 :3,474,251口
評価額 :3,270,312 円
銘柄 2:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
投資方針:月2万の積立+2020年4月より20万積立追加(2020年中)
口数 :917,678口
評価額 :922,633 円
高配当株式ETF
銘柄 :S&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
投資方針:2019年から購入開始。時価と円相場をみてスポット購入
口数 :400口
評価額 :22.9800 USD
つみたてNISA
銘柄 :楽天全世界株式インデックス
投資方針:年間限度額40万円。月3,3万積立。
口数 :368,497口
評価額 :384,158円
iDeCo
銘柄 :三菱U国際スリム8資産マネDC
実体はeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資方針:年間限度額14.4万円。月1.2万円積立
評価額 :245,122円
ロボ投資
銘柄 :WealthNavi
投資方針:月3万を積立投資。リスク度5の一番リスクの高いものを選択。
評価額 :1,706,077円
その他
生活防衛資金
複数の銀行に預金。合計で1年程度の生活費を確保済み。株やファンドといったリスク資産で運用しているので、資産のアップダウンは大きいですが、いざ問うときのために大きく現金を確保しているのが精神安定剤となります。
財形貯蓄
住宅財形。550万の非課税枠一杯まで貯蓄済み。
個別日本株式
主に20〜30代で購入。10社程度保有。株主優待や配当目的。1千万円程度。優良数社を残し、処分予定。
個別中国株
中国株投資がブームになったときに、流行にのって購入。250万円程度。タイミングをみて処分予定。
各種ファンド
20年程度かけて積み立ててきたファンドが数千万ほど。銘柄が分散し過ぎたのと、手数料が最近のインデックスファンドに比べ高めなので、個々評価して先に記載した2ファンドに移行予定。
年金
年金ネットから受給予定額を取得して、自分の資産として計上してます。20年前からあまり当てにしてなかったので、貰えればラッキーという扱いにしています。
退職金
今の会社に60歳まで勤めた場合の退職金の予定額も把握しています。50歳未満で退職すると支給額が悪くなる制度なので、50歳までは頑張って今の会社に勤める予定。
まとめると
いい感じに資産は積み上がっています。ただアーリーリタイヤを考えると、配当などの不労所得にしたり、定率で引き出せるような資産に置き換えたりということが必要。
現在コロナショックによる暴落が世の中を襲っています。このタイミングで資産のリバランスを上手に行いたいと思います。