資産形成

【資産形成】2020年7月度の資産チェック

2020年7月度の資産状況をチェクしました。7月末の日経平均は21,210.00円。ドル円は105.89−91。前回の資産チェックは5月末でしたが、その際の日経平均は21,877.89円。-667.89円ということで若干悪くなっているようです。

5月はコロナバブルの様相でしたが、倒産や悪決算などでコロナの影響による不景気なニュースがかなりの流れてくる世の中になりました。

マネーフォワードでのチェック

マネーフォワードが連携金融機関からデータを取り込んで作ってくれるグラフがこちら。1年間で表示させています。自動でここまで作ってくれるからとても便利。

マネーフォワード 2020年7月

3月頃が景気の悪さにつられて一番悪かったけど、そこからは持ち直しています。経済状況のほか、家庭の事情などを織り込んだグラフなので細部の説明はしません。ただマネーフォワードが便利ということ。

手動での資産チェック

マネーフォワードで大体の様子は分かりますが、それとは別にエクセルに金融機関毎・銘柄毎にて手入力しています。

エクセル資産チェック2020年7月度
資格リッチ

手を動かしながら、より良くする方法を考える。子供のように手をかけてあげるのが大事と考えています。

幸いボーナスがでたのと、特別給付金がはいったこと、ファンドの成績もそれほど悪くないようで、5月末よりは188万程度のプラスになっています。

ただ国内株が足を引っ張ってます。特に日本航空株。400株持っていて評価損は-53万円。じわじわと評価損を広げてきて、資産のなかで最も損をだしている銘柄です。昨年9月に株主優待目当てで手をだして、さらにナンピン買いしたのが裏目にでました。それでも優待目当てで、損切りできないでいます。私は個別株を取引するセンスないので、ほどほどにしておいたほうがいいようです。

資産の新顔としては高配当銘柄として東証REIT指数に連動する”NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)”(以下NFJ-REIT)というETFを100株(18万)ほど買ってみました。新しい生活様式としてオフィスビルの解約等がこれから盛んになるはずなので、なぜリートという気は自分でもしますが、ちょっと値動きを確認する意味で買ってみました。といいつつ、本音は高配当目当てです(笑)

これからの方針

現金比率が多い状態です。継続して積立でe-MAXIS Slimのバランス(8資産均等型)と先進国株式インデックスの2本のインデックスファンドの買付をして、リスク資産を増やしていくつもり。あと今年は50代の大台にのるので、SPYDとNFJ-REITといった、高配当投資のウェイトを増やしていくと思います。

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。