資産形成

【資産形成】2020年7月度の資産形成状況

前回の資産チェックの記事を書きました。チェック後の2020年7月末時点のポートフォリオを記事にしてみました。

2020年7月末の資産形成状況

投資方針

ファンド積立

現在もっとも積み上げに注力する分野。低コストのインデックスファンド2つを楽天証券で毎月積立しています。

銘柄1 :eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資方針:月3万の積立+2020年2月より50万積立追加(2020年中)
口数  :4,915,973口
評価額 :5,303,843円

銘柄2 :eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
投資方針:月2万の積立+2020年4月より20万積立追加(2020年中)
口数  :2,914,596口
評価額 :3,673,557円

資格リッチ

まだまだここに積み上げ(他の資産から持ってくる)のが足りない状況です。

高配当株式ETF

銘柄1 :S&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
投資方針:2019年から購入開始。時価と円相場をみてスポット購入
口数  :1,300口
評価額 :229.4456 USD

銘柄2 :NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
投資方針:2020年7月から購入開始。時価をみてスポット購入
口数  :100口
評価額 :178,600円

つみたてNISA

銘柄  :楽天全世界株式インデックス
投資方針:年間限度額40万円。月3,3万積立。
口数  :498,306口
評価額 :538,218円

iDeCo

銘柄  :三菱U国際スリム8資産マネDC
     実体はeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資方針:年間限度額14.4万円。月1.2万円積立
評価額 :332,321円

ロボ投資

銘柄  :WealthNavi
投資方針:月3万を積立投資。リスク度5の一番リスクの高いものを選択。
評価額 :2,218,266円

個別日本株式

20〜30代で購入したものが多いです。10数社程度保有。株主優待や配当目的。1千万円程度。個別株は得意でないので、優良数社を残し、処分予定。

評価損がでているのは日本航空株が-50万、みずほフィナンシャルグルーが-23万、コマツとキャノンが各々-14万など。
評価益がでているのははトヨタ+40万、豊田織機+22万、カゴメ+22万などです。これらはずっと昔に買ったもので、買付価格が低いためです。

その他

生活防衛資金

複数の銀行に預金。合計で1年程度の生活費を確保済み。株やファンドといったリスク資産で運用しているので、資産のアップダウンは大きいですが、いざ問うときのために大きく現金を確保しているのが精神安定剤となります。

財形貯蓄

住宅財形。550万の非課税枠一杯まで貯蓄済み。

個別中国株

中国株投資がブームになったときに、流行にのって購入。評価額で180万円程度。タイミングをみて処分予定。

資格リッチ

ここも以前から-70万ほどになっているので、早く損切りしなくてはと思っているけど踏ん切りがつかず・・・

各種ファンド

20年程度かけて積み立ててきたファンドが数千万ほど。銘柄が分散し過ぎたのと、手数料が最近のインデックスファンドに比べ高めなので、個々評価して先に記載した2つのインデックファンドに集約予定。

年金

年金ネットから受給予定額を取得して、自分の資産として計上してます。20年前からあまり当てにしてなかったので、貰えればラッキーという扱いにしています。

退職金

今の会社に60歳まで勤めた場合の退職金の予定額も把握しています。50歳未満で退職すると支給額が悪くなる制度なので、50歳までは頑張って今の会社に務めます。

まとめると

2020年7月末はあとちょっとで億り人という状況。まだまだ相場環境次第で届いたり届かなかったり。ボーナスなどの追加資金もありましたが、月末は個別株の評価損などで大台には届きませんでした。

また新たに高配当銘柄として”NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信”がポートフォリオに参入。リートで配当をもらううかと考えるようになりました。本格的に買い進めていくかは思案中です。

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。