長野県安曇野市と東京の二拠点生活をコロナの様子見つつ、再開しています。いまのところ、月一ペースで安曇野に出かけて菜園など手掛けてます。今回は9月の菜園ログです。

9月の菜園状況
今年の5月に植えたものが、ボツボツ収穫できました。
イチジク

自分が育てたわけではないですが、菜園にイチジクが自生していて、すごい数の実がなっています。まだ青いものが多いですが、そろそろ収穫できるものもでてきました。

切ってみるとこんな感じ。イチジクは女性に喜ばれそうです。
かぼちゃ

5月に20粒ほどまいた種から、収穫できたのは小さめの3つのかぼちゃ。

かぼちゃはほったらかし栽培に向いているし、もう少し多く大きくを期待したんですけど、思い通りにはいきませんでした。勉強が必要なようです。
落花生

1株試し抜きしてみました。まだ実が小さいものが多かったので、全部抜くのは来月にします。
にんじん

葉っぱは茂っている感じですが、根っこの食べる部分はまだまだ太っていないようでした。追肥をして、落花生と同じく収穫は1ヶ月持ち越します。
9月に植えたもの
9月は2種ほど、新たに植え付けをしました。
白菜とイチゴ

1か月前に堆肥や肥料を入れて、土を作っていた場所があったので、そこに2mほど黒マルチを敷いて、苗を植える場所を作りました。マルチを使うのは2回目。前より手際よくできました。

白菜で「無双」という名前のものを4株、サントリーの「らくなりイチゴ」というものを2株植えてみました。
このあと防虫ネットをかけて、9月の植え付け完了です。
まとめ
まだ多くて月一しか安曇野には戻れないので、菜園はほったらかしでどんな風にやれるか試行しています。FIREした際のやることの一つとして「農」を考えているので、そのリハーサルでもあります。
今回は5月に植えたかぼちゃが収穫できました。落花生とにんじん、あと自生状態のイチジクの収穫は来月に先送りです。
この9月に新たに植えたのが
白菜とイチゴ。白菜は2回目のチャレンジ、イチゴは初挑戦です。どうなることか、楽しみです。
以上、9月の菜園のログです。食べ物育てて人生リッチに、資格リッチでした。それではまた!
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