長野県安曇野市に相続で受け継いだ実家があります。現在東京暮らしですが、アーリーリタイヤしたら生活コストの低い田舎暮らしも選択肢。生活コストを下げるために野菜を育てて食べる、田舎らしい暮らしも二拠点生活のうちに身につけようと思います。今回は、野菜の収穫を経験してました。
玉ねぎの収穫
親が庭(畑ではない)に植えていた玉ねぎが収穫時。お隣のおばさんの指導を受けながら収穫しました。

収穫時の玉ねぎを引き抜いていきます。

こんな感じで地面においたまま、干しておきます(雨が振らないこと前提)。

1日干した後、ひげのような根を切って、6〜10個の玉ねぎをまとめて縛って1束にし、さらに2束を紐でむすびます。これを日陰にぶら下げて日陰干しすると玉ねぎが保存が効くようになるそうです。

今回収穫した玉ねぎ。1輪車で2台分収穫できました。

すぐ食べるものは根と茎を切って、玉の玉ねぎにしました。
すぐ食べられるようにしたものは、兄弟のほか親戚に配ります。田舎らしい物々の流通です。
伸び過ぎフリルレタス

放置されていたフリルレタス(?)は、食べ頃をすぎて大きく成長しすぎていました。もったいないので収穫していただきました。
ジャガイモには肥料を
畑にはゴールデンウィークにジャガイモの種芋を植えてみました。隣のおばさんのアドバイスで、鶏糞の肥料を与えてみました。

無事収穫できるとよいな。
まとめ
農家の息子ですが、大学から東京なので野菜を育てる経験はほぼゼロ。消費専門でした。玉ねぎを自分で収穫したのは、野菜を育てを覚えようという、いいきっかけになりました。いろいろな食べ物が豊かに実る田舎って素晴らしい。
家庭菜園レベルでも野菜育てができるように、月1〜2の安曇野帰宅で野菜を育てられるスキルを磨くのが目下の目標です。