安曇野菜園・農業

【二拠点生活】じゃがいも栽培の土作り

東京と安曇野の2拠点生活。3月の安曇野では、じゃがいも栽培のための土作りをしてきました。アーリーリタイヤしたら、野菜を育てて生活コストを下げる計画。今回は野菜つくりをレベルアップするための備忘録記事です。

じゃがいもを育てる理由

安曇野の田舎拠点でじゃがいもを育てることにチャレンジしてます。今年で2年目。じゃがいもである理由は手がかからない野菜だから。一ヶ月に1回くらいしか世話ができないので、放ったらかしで育つ野菜じゃないとだめです。

じゃがいもなら、昨年5月に畑に適当に種芋を植えて、小ぶりでも収穫できた実績があります。初心者でも育てやすい野菜であることは確認済み。しかもカレーにポテトフライにetcetc、使いみちが豊富なのも良い点です。

じゃがいもの土作り

長野県安曇野市は寒冷地にあたるので、じゃがいもを植えるのは4月くらいで大丈夫。ただ2年目の今年は、土作りに3月から挑戦してみます。指導は近所の農家のおばさんがしてくれました。

わら

まず”ワラ”を準備。なければその辺の枯れ草でよいそう。

溝を掘ってワラをいれる

菜園に溝を掘って、このワラを入れます。

米ぬかと堆肥

そのあとワラの上に”米ぬか”と”堆肥”をおいていきます。米ぬかと堆肥は農家だった実家の倉庫に眠ってました。

そして土をかぶせて完了。このワラを微生物が分解して、いい土ができるわけですな。

種芋を植えるのは、4月に入ってから行います。

玉ねぎに追肥

玉ねぎ

こちらはウチの菜園に隣のおばさんが勝手に世話焼いて植えてくれた玉ねぎ(笑)。穴あき黒マルチシートから玉ねぎが芽を出しています。

玉ねぎに追肥

玉ねぎの芽のあたりに写真の化学肥料を数粒おいて、追肥しました。玉ねぎを植えるところは学び損ねましたが、このタイミングで追肥ということを覚えておこう。

まとめ

書いてみるとシンプルなんだけど、初心者の私は鍬で溝を作ることさえ、様になりません。野菜作りの本を見ても、土作り必要?肥料どこで手に入れる?と分からないことだらけ。隣のおばさん(私よりウチの中のこと知ってる・・・)が世話焼いてくれて、ようやく記事のようなことができた次第です。おばさんに感謝。

教えてもらえるうちに吸収できるだけして、豊かな田舎生活を確立したいと思います。

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資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。