私の資産形成の主軸はファンド積立。いま2つのファンドに集中するように積立を使って全体資産を組み替えています。2020年5月末時点の状況です。
ファンド積立状況
私のファンド積立投資の主軸はeMaxis Slim バランス(8資産均等型)とeMaxis Slim 先進国株式インデックスです。いままでバランス(8資産均等型)を”主”、先進国株式インデックスを”従”と位置づけていいましたが、この5月より先進国株式インデックスの方に投資の軸足を置く、リスク高めにシフトしました。
変更後、最初のチェックとなります。
2020年4月時点はこんな状況でした。
銘柄1 :eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
口数 :3,474,251口
評価額 :3,270,312円
銘柄 2:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
口数 :917,678口
評価額 :922,633円
2020年5月28日時点でこのように変わりました。正確には明日が月末ですが、だいたい月末ということで。
銘柄1 :eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
口数 :4,291,745口( +817,494)
評価額 :4,515,345円(+1,245,033)
銘柄 2:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
口数 :2,071,499口(+1,153,821)
評価額 :2,480,620円(+1,557,987)
5月のSlim バランスは積立で830,000円の購入。
先進国株式インデックスは積立(820,000)とスポット購入(500,000)と楽天ポイント投資(2,697)で1,322,697円購入してました。5月はゴールデンウィークの関係で4月積立分の約定日も5月になっていたりして、異常な積立額になっています。
なんか自分でもすごい額が動いていると思いますが、資産配分の変更中で、別の資産は減っているわけで、月何百万も稼いでいる訳ではありません。
楽天証券にファンドを集中させているわけ
このファンドは楽天証券で積み立てています。なぜ楽天証券かというと、積立の反対の定期売却という機能があるから。
この定期売却がアーリーリタイヤ後の収入となる出口戦略が描けるからです。この定期売却機能はSBI証券もありますが、楽天経済圏で生活してる私は楽天証券というわけ。なので、他の証券会社に預けている資産を徐々に楽天証券に集めているのが現在のフェーズです。