学びと投資で豊かになるブログ。今回は2021年1〜3月の配当金をチェックします。アーリーリタイアのためには、月々入ってくるキャッシュは超重要。配当金は大いに当てにしたく、去年から高配当投資をはじめました。ちゃんとキャッシュが入ってくるか、方向性はまちがっていないか、四半期ごとにチェックします。
2021年1〜3月の配当金状況
昨年から始めた高配当株(ETF)投資。銘柄として国内ETFとしてNFJ-REIT、米国ETFとしてHDVとSPYDの2つの計3つを保有しています。HDVとSPYDは米国高配当ETFとしてメジャーなものです。
配当金を表にしてみます。
入金日 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 受取金額(円) |
3/19 | NFJ-REIT | 16.6円 | 1,800 | 23,810円 |
3/26 | SPYD | 0.63616$ | 2,300 | 114,379.15円 |
4/2 | HDV | 0.88212$ | 200 | 13,795.05円 |
※1$=109円で換算
HDVの日本での入金日は4/2ですが、アメリカでは3月に配当金がでていたので、3月分としました。
3銘柄の配当金合計で日本円にして約15万円です。どの銘柄も年4回配当ですから、1ヶ月あたりの配当金は3で割って、約5万円。逆に1年間では、配当金も為替も変わらなかったとすれば、4倍して約60万円です。
この配当のための元本は約1200万。年率5%となります。高配当の目安として4%を基準としているので、かなり好調です。

楽天証券の配当金・分配金一覧画面。米国株式の配当金を円換算でだしてくれれば最高なんだけどな。
まとめ
2021年1〜3月のNFJ-REIT,SPYD,HDVの配当金は約15万。年間では配当金と為替が変わらないと過程して60万になりそうです。
配当金は投資額に対して5%ほどのリターン。期待値の4%を1%上回っているので好調。方向性は間違っていないと思われます。これと並行でインデックス投資も育ってますし、現在のところ資産形成は順調です。
次の配当月は6月。今後の方針は、押し目買いして配当金を増やす活動を続けます。目先、倍額は目指したいですね。
配当金でリタイア後もリッチに。資格リッチでした。それではまた!