2018年4月から始めているNISAの成績についてまとめてみました。私はつみたてNISAを選択しています。
つみたてNISAの設定状況
つみたてNISAは40万円の非課税枠があります。1年でほぼ40万になるように、私はひふみプラスと楽天・全世界株式インデックス・ファンドの2つのファンドを積み立てています。使っている証券会社はマネックス証券です。
ひふみプラス 1.0万円/月
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 2.3万円/月
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合計 3.3万円/月
→ 39.6万円/年
2019年12月末時点のNISA成績

2019年12月30日時点のつみたてNISAの成績です。
ひふみプラス :12.0万の積立で +5,852円(+4.88%)
楽天全世界株式インデックス:27.6万の積立で+16,367円(+5.93%)
2018年4月からつみたてNISAを初めているので22ヶ月目となります。総額72.6万円の積立で、損益は+45,839円(+6.31%)のリターンとなっていました。
4〜6%台なら、そこそこの成績かなと思います。このところの世界株高、もっとよくても文句は言いませんが。
普通の投資であれば益額から20%の税金ひかれるところ、NISAならその心配はないところがいいですね。
まとめ
あらためて思うのは月3.3万、年間39.6万の積立、まるで亀の歩みのよう。当たり前ですが、ザクザク増えていく訳ではないことを実感します。
毎年の損益なしで考えて、10年で約400万円。老後2000万円問題の根本解決になりません。もっと非課税枠が大きければいいのに。