日本100名城

【日本100名城】月山富田城 〜難攻不落の尼子の城、本丸遥か〜

2泊3日の島根家族旅行、中日の2日目はひとり月山富田城(がっさんとだじょう)を巡ることにしました。

移動(JR玉造温泉−JR安来駅)   :8:08-8:23
移動(バス:JR安来駅-月山入口) :9:40-10:19
月山富田城            :10:20−11:00(滞在:40分)
移動(バス:月山入口-足立美術館):11:01-11:05

月山富田城とは

島根県の月山に築かれた広大な山城です。戦国時代、山陰の雄として勢力の伸ばした戦国大名尼子氏歴代の居城として栄えます。尼子氏が毛利氏に滅ぼされたあとは、毛利氏の山陰地方支配の拠点となりました。関ヶ原ののち堀尾氏が城主となり、松江城に本拠地を移すまで、出雲の国の中枢として栄えました。

月山富田城は下段の城内郭、中段の山中御殿、月山頂上の本丸と多段の防御の構えをとっていて、難攻不落の要塞城と言われています。また日本100名城の65番に認定されています。

月山富田城へのアクセス

島根県安来市広瀬町富田に位置します。JR安来駅からイエローループ観光ループ内回りで39分、月山入口下車すぐです。

月山富田城100名城スタンプ

月山富田城の100名城スタンプは、月山富田城登り口の安来市立歴史資料館にあります。休館日の火曜に訪れましたが、歴史資料館入口においてあり、無事押すことができました。
スタンプの色は青。花ノ壇の建物と月山をデザインしたものです。

月山富田城 100名城スタンプ
月山富田城 100名城スタンプ

スタンプ帳に押すのが失敗したので、手帳に押した方も。こちらのほうが試し押しだったんですけどね。

月山富田城 100名城スタンプ
月山富田城 100名城スタンプ

月山富田城 御城印

今回の旅から集め始めた御城印。広瀬和紙(島根県の伝統工芸品)に歴代城主である「尼子氏」「吉川氏」「堀尾氏」の家紋と、尼子の忠臣「山中鹿介」をデザインしたものです。さり気なく三日月も。安来市立歴史資料館とその隣にある広瀬絣センターで売っています。

月山富田城 御城印
月山富田城 御城印

月山富田城 登城記

月山富田城へ

宿泊先のあるJR玉造温泉駅からJR安来駅へ移動。9時に安来駅に着きました。駅の観光案内所で安来市や月山富田城の情報を収集。バスの時刻表をもらいました。

安来市観光案内所
安来市観光案内所
月山行き時刻表
観光案内所でもらった月山行き時刻表

安来市は”どじょうすくい”で有名な安来節(やすぎぶし)発祥の地。駅に安来節の一座のパネルがあります。この一座、前夜に玉造温泉の特設ステージで安来節を披露してくれた人たちなので、よく覚えてます。うれしいなぁ。

安来駅
安来駅のパネル

9:40、イエローループというバスで月山に向かいます。観光ループという循環ですが、地元の人の利用ばかりでした。40分かけて、月山入口のバス停に着。タクシーで移動したほうが、時間を有効に使えたかなと、ちょっと後悔。

安来市立歴史資料館

バス停に隣接するかたちで、安来市立歴史資料館と広瀬絣(ひろせかすり)センターがあります。この日は火曜日で歴史資料館は休みでした。

安来市立歴史資料館
安来市立歴史資料館

スタンプは広瀬絣センターのほうかなと思いきや、歴史資料館の入口に机が出ていて、その引き出しの中にスタンプがありました。これでスタンプが無事ゲット!

月山富田城スタンプ
月山富田城スタンプ

月山富田城入口

帰りのバスは11:01、その次は12:01。40分の滞在か、100分の滞在かの選択ですが、とりあえず、月山富田城を登ってみて決めることに。広瀬絣センターの横に、登城ルートの案内図を見つけました。この矢印通り進むことにします。

月山富田城入口
月山富田城入口

登り始めの道。8月下旬、夏草が茂ってます。

月山富田城 登城記
月山富田城 登城記

山中鹿介の像

最初のチェックポイント、尼子の忠臣「山中鹿介」の像です。滅亡した尼子氏再興のため「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったすごい人。僕だったら「七楽八快を与えたまえ」と祈ります。

山中鹿介の像
山中鹿介の像

花ノ壇

道案内に沿って進みます。これがないと、どこにも行けません。8月でとても湿度の高い日、汗だくです。山城はこんなことばっかり。

月山富田城

発掘調査で見つかった二楝の建物跡を復元したもの。主屋と侍所という想定だそう。背後に山中御殿の平らな部分と、山の頂上に本丸跡の石垣が見えます。あの上までは時間的に登れないな。

月山富田城 花ノ壇
月山富田城 花ノ壇

山中御殿

花ノ壇からもう一歩進んでみました。山中御殿の下に池も見えます。

月山富田城 山中御殿
月山富田城 山中御殿

山中御殿に着きました。説明板があります。山中御殿はなかなか広い敷地です。

月山富田城 山中御殿
月山富田城 山中御殿
月山富田城 山中御殿
月山富田城 山中御殿

この間を登っていけば、山頂に三ノ丸、二ノ丸、本丸とあります。山頂まで行けば1時間くらいかかるようです。ということで、ここまで。急ぎ足で引き返します。

月山富田城 山中御殿

千畳平

下山途中の千畳平という場所で一枚。城下を見下ろすことができる場所です。

月山富田城 千畳平
月山富田城 千畳平

ふたたび月山入口へ

11時5分前に月山入口のバス停に戻ってくることが出来ました。広瀬絣センターで御城印も購入。バスに乗るための小銭も用意出来ました。

まとめ

結局、50分の滞在で月山富田城をあとにしました。この間、100名城スタンプゲット、中腹の山中御殿まで登城、降りてきて広瀬絣センターで御城印の購入までできました。かなり急ぎ足でしたが。尼子氏というとNHK大河ドラマ「毛利元就」で緒形拳が演じていた尼子経久がとても印象に残っています。(あと「八ツ墓村」のオチの部分か)

その尼子氏の難攻不落の山城を見れて感慨深いです。僕も本丸までは攻略できませんでした(ちょっと違うか)。

あと、このあと寄った足立美術館、安来市に来たらここは必見です。ため息がでるくらい素晴らしい日本庭園などがみられます。またこの日は鳥取城まで足を延ばしてしまいましたが、それはまた別の話で。

ABOUT ME
資格リッチ
IT企業に勤める40代サラリーマン。 ”モテ資格研究家”として人生にモテる資格を求め80以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 学びと投資でサラリーマン・OLが豊かになる術を綴ります。