前回、SoftBank Airの導入記事を書きました。が、その翌日、結局SoftBank Airを解約することに決めました。導入決定も早かったが、解約の決断も早かった。
結局SoftBank Airでストレスフルに
SoftBank Airの導入で、モバイルルーターの容量制限からのストレスフリーを目指したのですが、PCでインターネットが満足に見れない(作業がはかどらない)、スマホをSoftBank Airにつなげたらメールチェックも満足にできないと、自分のみならず家族からもクレームがでました。
気がつくと楽天モバイルの回線でモバイルルーターを使っていたときよりストレスフルに。「これで毎月の固定費が増えるのは高いよね」という妻の声に押され、解約に踏み切りました。

SoftBank Airの解約方法
契約から8日以内の解約は違約金とかなくできるようです。これもクーリングオフですかね。契約時にもらった書類にはクーリングオフに関する記載がなかったので、ダメかと思っていました。
契約時にもらったクリアファイルに書いてあったSoftBank インターネットサポート(0800-1111-820)に電話して、オペレーターさんに「インターネットに満足につながらないので解約したい」旨を伝えたら、とくに引き留めとかもされず、あっさり解約手続きをしてもらえました。ここで不快な想いをしなくて済んだのはよかったです。
携帯のSMSにSoftBank Airの返送先を送ってくるそう。電話30分経過の現時点ではないですが。
まとめ
都会ならまだしも、田舎でSoftBnak AirみたいなLTEを活用したサービスは時期尚早でしたかね。期待していた成果が得られなかったのは残念です。「そこそこ使える」なら利用を続けたのですが、我が家では「ほとんど使えない」という評価になってしまいました。
ただSoftBank Airは契約後8日以内なら解約は簡単にできます。「使える」「使えない」の見定めはこの期間にできるということですね。インターネット使い放題という期待していた成果を得られなかったのは残念ですが、ストレス抱えたまま支払いが続くということにならなくてよかったです。