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コロナに感染して自主療養届出制度を利用した記録(その2)

残念なことに、コロナ第7波に感染してしまいました。幸い軽症で、居住地である神奈川県の自主療養届出制度を利用し、自宅療養していました。前回のブログで療養5日目までを書いたので、今回は療養期間明けまでを投稿します。

発症5日目までの記事はこちら。

コロナに感染して自主療養届出制度を利用した記録 ワクチン3回しているにもかかわらず、ついにコロナに感染してしまいました。これも学び。神奈川県の自主療養届出制度というものを使ったので、...

コロナ感染6日目から10日まで

新型コロナ発症6日目以降はほぼ治ってたと言ってよく、の体調は安定してました。熱は36.0〜36.5°の平熱。咳と痰はありましたが、仕事はできる状態でしたので、在宅勤務をしてました。

キツかったのはエアコンのない5畳程度の部屋に隔離されて、寝起き、食事、仕事をしていたこと。暑いは、狭いは、疎外感あるはで、メンタル削られていく感じでした。隔離されるってキツい。

急遽、家族が冷風扇というものを買ってきてくれました。扇風機より涼しくて、クーラーより冷えすぎないというもの。1万円以下で売ってます。

神奈川県から携帯に、自動音声での病状確認の電話は1日1回くるので、これに回答していました。これをちゃんとやっておかないと療養証明書を発行してもらえないとのことだったので。

ともあれ、6日目から10日目は自宅内で隔離はされていましたが、まあ普通に暮らしてました。

療養期間終了後

8月6日は待機期間10日があける「出勤・登校等可能予定日」。特に神奈川県からのメールなどはありませんでした。同様に毎日あった自動音声の病状確認もありません。自動的に療養終了ということみたいです。

療養証明書」が届くかなと思ったのですが、調べてみると自身で申請するものでした。神奈川県では「自主療養専用の療養証明書」がWebからの請求により発行してもらえます。

そも療養証明書は保険金の請求に使うものだそうで、コロナ療養したからといって、必ずしも全員が必要ないもの。ただ本来入院するところを自宅療養したということであれば、入院相当の保険金が支払われることもあるようです。私の場合、保険請求は難しいような気がしますが、一応「療養証明書(自主療養専用)」を申し込んでおきました。申込から発行まで1ヶ月くらいかかるそうです。

療養証明書(自主療養専用)

神奈川県の新型コロナウイルス感染症対策ポータル内に申込ページがあります。

まとめ

新型コロナウイルスの第7波に感染しました。熱は最高38.5度。その他の症状も軽かったので、医者にかからず神奈川県の自主療養届出制度を利用して、自宅療養していました。

熱などの症状は5日目までに治まり、待機期間完了の10日目までは自宅で家族から隔離されている生活でした。その間注意していたのは、1日1回、県からの電話での病状確認に回答することだけ。

待機期間完成の際は、特に県から連絡等ありません。自己の判断で出社や通学ということのようです。

神奈川県の場合、自主療養専用の療養証明書というのがあり、Webで発行を申請できます。これは保険の請求時に使える場合があるので、必要な場合は申請が必要です。申込から発行まで1ヶ月くらいかかるそうです。

新型コロナに初めて感染しましたが、私の場合軽かったし、家族にも感染しないで助かりました。家族で感染して、熱が39度台でも自宅療養している知り合いもいます。また感染者が出た場合の、家族は濃厚接触者になるかとかの質問を友達から受けたりもしました。適切な情報をシェアして乗り切りたいものです。

以上、健康リッチが一番リッチ。資格リッチでした。それではまた!

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。