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【TOEIC】第270回 TOEIC L&R試験受験記

学びと投資で豊かになるブログ。今回はTOEIC記事。本日(2021年6月21日)午前実施の第270回TOEIC試験を受験しました。

最近ブログを更新しなかったのは、TOEIC勉強を優先したから。私は1記事書くのに1〜2時間かかるんですよね。ただでさえ少ない勉強時間が、さらに少なるなるのもまずいので、ブログを休んでました。そんなわけで2週間ぶりの投稿。今回はTOEIC試験の備忘録です。

第270回TOEIC L&R試験受験記

最近の受験記録

昨年からTOEICの勉強を勉強を今回が3回目の試験となります。過去2回を振り返ると、こんな感じ。だいたい4ヶ月間隔で受験している感じです。

2020年11月15日 第256回 L 225 R 245 TOTAL 470
2021年02月28日 第262回 L 325 R 245 TOTAL 570
2021年06月20日 第270回   本日受験

今回はスコア600に届きたいところですが、どうでしょう。

受験会場

試験希望地を「神奈川」にしたら、家チカ、川崎駅チカの川崎日航ホテルでした。神奈川は他にも試験地あったのでしょうか。自宅の場所が考慮されているのか? ともあれ今年2月の試験と同じです。11階と12階の宴会会場が試験会場なのも前回と同じ。

川崎日航ホテル

3基のエレベーターで12階まで上がるしかないので、開場前はホテルの前に行列ができます。寒い季節じゃなくてよかった。

川崎日航ホテル

試験会場はこんな感じ(写真は2月受験のときのもの)。キレイで、音響もよかったです。

一つ言えば、今回はマイクで話す試験監督者の喋り方がけっこう高圧的だったのが気になりました。

第270回試験の感触

実は前日に公式TOEIC問題集7の1つ目の模擬問題(公式問題集は2回分の模擬試験問題を収録)をやってから臨んだんですが、それよりは難しかったかな。ごく主観的な感想になりますが、Part1の時点で分からない問題がいくつかありました。公式問題集のときはほぼ解けたので、実力着いたかなとほくそ笑んでいたんですが、そんなこともないようです。

TOEIC勉強始めて3回目の試験なので、だいぶ慣れてきたかも、と書きたいところですが、そんなこともなく全200問中、時間が足りなくて手が付けられなかった問題が20問以上。今までと変わらず。もちろんマークシートに全部同じマークを書いて、4分の1はあたるだろう作戦は怠ってはいません。

勉強してきてPart7(読解問題)で手つかずの問題が少しは減るかと思いましたが、全然変わらないです。勉強しても解ける問題量が変わらないというのは由々しき問題。リーティングのスピートが全然伸びてないようです。

ただ今回の試験はabceedというアプリに収録されているTOEIC学習者に超評判のいいテキスト「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」、通称「でる1000」を集中的にやって臨みました(といっても解いたのは610問で、1周も終わっていませんが)。このおかげでPart5の文法問題で、以前より自信を持って回答できる問題が明らかに増えました。「でる1000」を3周くらいすれば、文法問題は攻略できる手応えが確かにありました

それ以外のパートについては、どれも自信ないというのが実感です。リスニングで聞き取りは半分くらい分からないし、リーディングは全然時間が足りない。そもそも2時間、集中力が持たないです。

500点台なんて、まぐれ当たりも含めて半分解けるかどうかのレベルですから、そんなものかもしれません。それでも前回よりすこしでも自分の成長を信じてみるしかないですけど。

今後の予定

今回の結果如何でもありますが、TOEICの勉強ゴール、どこに設定するか決めかねてます。600点で止めるか、700点目指すか。当初目標は600点だったんですけどね。まずは1ヶ月後の試験結果を待つことにします。

以上、TOEICのスコア伸ばして英語力をリッチに、資格リッチでした。それではまた!

ABOUT ME
資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。