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コンタクトセンター検定、通称「コン検」を勉強しています。この記事では勉強成果として8〜10章をマインドマップにまとめました。マインドマップの枝を開いたり閉じたりすることで、テキストの復習に使えるように工夫しています。
コン検の勉強法
コンタクトセンター検定(スーパーバイザー)(以下、コン検と記載)を取得しようと勉強してます。取得理由などはこちらの記事に書きましたので良かったらご覧ください。一応仕事のためですが、コールセンターで働いている友達のことを思いながら勉強してます。
コン検は教材はテキストのみ。問題集はなく、テキスト巻末の70問の模擬問題程度しか問題にふれる触れる術はありません。なのでテキストをちゃんと読み込んでおこうと思い、内容をマインドマップに落としてみました。あくまで自分が書いて覚えるためです。
コン検のテキストは12章構成。そのうち第8〜10章をマインドマップに落としてみました。マップ左下のタイトルをクリックすると、拡大表示します。
第8章 ICTマネジメント(IC)
コンタクトセンターで使われる情報通信システム(ICT)の知識を学びます。電話線とかシステムとか。技術寄りの単語が並ぶので、苦手な人もいるかも。
- コンタクトセンターにおける情報通信システムの概要を理解する
- 電話線に関する基本的事項を理解する
- コンタクトセンターにおいてアーラン公式が必要な意味を理解する
- アーラン公式を使うシーン、使い方について理解する
- コンタクトセンターにおける主要な情報通信システムについて理解する
- 「情報セキュリティ」「情報セキュリティマネジメントシステム」の基本事項について理解する
- コンタクトセンターにおける情報セキュリティ対策の具体的事項について理解する
第8章のマインドマップはこちらです。
第9章 コンタクトセンターの監査(AU)
監査の章はテキストでもあまりボリュームはありません。難しいことも書かれていませんので、馴染みがない部分かもしれませんが、さらっと覚えられるのではないかと思います。
- コンタクトセンターの監査について、目的や効果について理解する
- コンタクトセンターの監査の種類について理解する
- 監査の計画や準備について理解する
- 監査における重要事項、注意事項を理解する
- 監査報告における重要事項と注意事項について理解する
- 監査の目的に応じて、いろいろな監査結果レポートがあることを理解する
- 監査結果に基づく是正活動の意義と目的について理解する
- 是正項目について、わかりやすく説明することができる
- 是正項目の優先順位と是正の方法論について助言できる
※コンタクトセンター スーパーバイザー 完全マニュアルより
第9章のマインドマップはこちらです。
第10章 コンタクトセンターの職能スキル(PE)
職能スキルは小項目が15もあり、テキストのページ数も結構あります。コンタクトセンターに働く人、というよりは社会人全般に必要な初歩的なビジネススキルを学びます。
多すぎるので略(笑)
それほど重要なことは書いていない。
第10章のマインドマップはこちらです。
まとめ
第8章は難しくはないけど技術用語が続くので、馴染みのない人には取っ付きにくい。第9章の監査はボリュームも少なく簡単。第10章は社会人としては当たり前のことだけどページ数多すぎ、というところです。
情報の少ないコン検ですし、コン検学習者のちょっとした復習に使えると思い公開しています。ちゃんと学ぶにはテキストは必須ですから買いましょう。電子書籍だとかなり安く買えます。
ということで、学びで人生をリッチに。資格リッチでした。それではまた!
ほかの章のマインドマップはこちらの記事をどうぞ。