7年ぶりにTOEICにチャレンジします。30代の頃、少しチャレンジしましたが、それほど成果も出さずにフェードアウト。50代目前になって再びチャレンジしてみることにしました。
なぜいまさらにTOEIC
50の声を聞く今日このごろ。会社ではTOEICのスコアが昇格の条件になってたりしますが、アーリーリタイヤを考える身には、それほど必要性はありません。
それなのに、なぜいまさらTOEICかというと、スマホで今どきの資格勉強をしてみたかったから。勉強好きの好奇心というやつです。それとTOEICスコア高いほうがモテそうだから。(笑)
スタディサプリTOEICを使ってみた
今回勉強に使っているスマホアプリはリクルートの”スタディサプリENGLISH TOEIC TEST“(以下スタディサプリTOEIC)。雑誌MONOQLO3月号でTOEIC勉強がこれだけでできると高評価だからだったです。(広告をもらっていないモノ批評誌を謳っているから、勧めているものはそこそこ信用してもよいかなと)
スタディサプリTOEIC、ただいま連続学習日数27日目。総学習時間は17時間です。
スタディサプリ、勉強アプリとしてよくできています。はじめスマホで動画講義ってどうだろう?と懐疑できでしたが、利便性はよいし内容は分かりやすい。なるほど、今どきの学生はスマホやタブレットでこんな風に勉強しているのか。アプリ内での演習問題の出題の仕方も、制限時間のカウントダウンとかTOEICに合わせてうまく設けてあっていい感じです。
また勉強時間と進捗の可視化がいいです。載せられやすい私は、記録が途切れないように頑張る気になります。おかげで27日連続勉強中。
パーソナルコーチをつけるプランを盛んに勧めてきますが、これは申込んでません。友達のTOEIC900点女子がパーソナルコーチをやってくれるというので、月1ペースでコーチをお願いしています。
4月12日の試験も申込み、締め切り効果を発動。コロナショックでスポーツジムもしばらく休館になったり、他の資格試験も中止になったりと、TOEICに集中する条件は整いました。仕事はいつも忙しいのでこれはしょうがない。
TOEICスコアのカミングアウト
カミングアウトすれば、最後にTOEIC受けた7年前のスコアはたしか475。30代に少し頑張ったときの最高スコアがたしか525でした。つまり英語、そんなに得意じゃないんです。
いまスタディサプリやってみて、錆びついた英語脳でスコア取れる気が全然しません。300台かも・・・。まずは次の試験で昔と同程度の470点を確保。そしてとりあえず目指すところは600点とします。モテ資格研究家として、他にも取りたい資格はいくつもあるのでね。
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今年、英語を勉強するいきさつはこちらで記事にしています。いくつになってもチャレンジは楽し!