第二種衛生管理者試験チャレンジ中、資格リッチです。受験の申込が面倒な衛生管理者試験、ようやく申込が完了しました。
衛生管理者免許試験 受験申請書
前回の記事で書いた通り、衛生管理者試験の申込にはいろいろ必要です。なにを送ったか、備忘録にメモします。
受験申請書 表面
こちらが衛生管理者試験の受験申込書。個人情報の塊なので、マスクばかりですが載せてみます。
1.払込証明書(申請書左)
まず受験料の支払い証明書の貼り付けが必要。郵便局で6800円を払い込んで、その払込み控えを貼り付けます。今回郵便局で払い込みましたが、払込手数料313円に加え、現金払いの手数料(いくらか忘れた)がさらにかかりました。口座からの引き落としならかからないとのこと。キャッシュレスでない罰金がかかったような気分です。
2.証明写真(申請書右)
試験の定番ですが本人確認用の顔写真も必要です。証明写真のストックも尽きたので、今回は証明写真ボックスで撮影しました。男前補正のオプションつけて800円なり。
試験日について
申込時点で試験日は希望日を書きます。安全衛生センターのホームページを参照して、公開されている試験日から受験できる希望日を申請書に書きます。希望日が叶わない可能性があるので、第2希望日まで書けます。休日試験は少なく、また満員になっていることも多かったです。
私は今年度中にとりたく、かつ休日試験は満員になっていたので、平日試験を選ばざる得ませんでした。幸いウチの会社ではこの試験は業務として認めてくれるそうです。
受験申請書 裏面 添付書類
添付書類は受験申請書の裏面に貼り付けるようにとの指示でした。添付書類のほうが申請書の用紙より大きくてはみ出しましたが、これで正解だったのかな?
1.大学の卒業証明書
卒業大学に申請して卒業証明書を入手しました。証明書料金と郵送料がかかりました。
2.事業者証明書
勤めている会社に申請して、衛生管理の業務経験があることを証明してもらいました。
証明書は衛生管理者試験の申請書に添付されているので、そちらに会社印とかもらってます。なにげに面倒でした。
3.本人証明書
運転免許書の裏表のコピーを取って添付しました。
受験申請書の送付
受験申請書は簡易書留で送るように指示があるので、郵便局から送る必要があります。宛名は免許試験受験申請書の冊子の中にあるので、それを貼り付ければよいですが、簡易書留指定のため気軽にポストに投函という方法がとれないのは不便です。
郵便局て受験料支払い、その場で領収書を受験申請書に糊付け。受験申請書を封筒に入れて封をして、郵便局の窓口で簡易書留を依頼しました。郵便局1箇所でできるのはいいですけど、郵便局内で送付物の作成にバタバタします。ちなみに簡易書留は440円の料金がかかりました。
まとめ
ようやく受験の申込ができました。こまごまと書類を用意する必要があり面倒くさい。受験料以外にもちまちまと出費もあります(卒業申請書とか振込手数料とか証明写真とか)。郵便局にも出向かねばならず、時間もかかりましたね。
何十もの資格試験を受けてきましたが、受験までの面倒くささはトップクラスです。会社のためにこれだけの労力を割くのはいささかモヤっとしますね。会社公認じゃないと受けられない試験(事業者証明が必要なので)の受験機会をもらったのは、資格マニアとしては感謝ですが。
試験まで1ヶ月切ってます。これからは勉強頑張らねば。以上、衛生管理者試験がようやく申し込めた、資格リッチでした。それではまた!
同じカテゴリーの記事