資格マニアの資格リッチです。現在、第二種衛生管理者を取得してますが、「特例第一種衛生管理者」試験を受けて、第一種衛生管理者にランクアップしようと思います。第二種のときは受験申請書を頒布団体(関東の場合はこちら)に出向いてもらいましたが、今回は郵送で取り寄せてみます。
衛生管理者試験 受験申請書の請求
受験申請書の取り寄せ方は、安全衛生技術試験協会のホームページに掲載されています。いまどき郵便で申請するとか、面倒ですが仕方ありません。今回は受験申請書を2部取り寄せてみます。
返信用封筒の作成
まず返信用封筒を作ります。角形2号封筒、つまりA4サイズが入る封筒が要求されているので用意。
まず返信用封筒に返信先(自宅住所)を記載します。
これに「免許試験受験申請書(受験する試験の種類も記載) 〇部(必要部数)、連絡先(昼間連絡がとれる電話番号)」と明記したメモ書きが必要とのこと。メモ書きでよいのならと、ポストイットに書いて貼り付けました。
さらに切手を貼り付け。受験申請書1部なら210円、2部なら250円なので(記事投稿日時点)、2部請求の私は250円分貼り付けました。
これで完成。送付用封筒に入れるため、二つ折りにしたのがこちら。
送付用封筒の作成
受験申請書は安全衛生技術試験協会の本部、または受験を希望するセンターに郵送します。私は関東で受験ですが、本部よりも住所が短い(宛先に書く文字数が少ない)関東安全衛生技術センターを宛先にしました。
A5の封筒を用意。家にあった角5封筒を使用しました。これに二つ折りした返信用封筒を入れます。キツキツでしたが、入りました。
切手は定形外50g以下なので120円を貼り付け。これで完成です。
あとはポストに投函で完了です。
まとめ
衛生管理者試験の受験申請書を郵送で申請しました。必要なものは以下となります。
・A5封筒(角形5号・送付用)
・A4封筒(角形2号・返送用)
・送付用切手 120円
・返送用切手(受験申請書1部の場合 210円、2部の場合 250円)
・メモ用紙orポストイット
・少々の気力
封筒に切手と用意するものが多く面倒ですが、必要なものが分かっていれば、準備も早いかと思います。参考になれば幸いです。
資格取得で人生リッチに。それではまた!
同じカテゴリーの記事