第二種衛生管理者試験に落ちた資格リッチです。今回再受験の申請書を作成しました。
衛生管理者試験の再受験申請書の作成
受験申請書
まさかの第二種衛生管理者試験不合格。関東安全衛生技術センターで受験した際、念の為にと「再受験用の申請書」を持ち帰ってきましたが、まさか使うことになるとは。
「再受験用の受験申請書」はフルセットの受験申請書から「申請書の作り方」の部分が省略されたもの。以下のものだけとなっています。
・宛名用紙
・受験料の振込用紙
・免許試験受験申請書
受験申請書自体は初回も再受験も変わりません。ただ記入は2回目でも記入例とか受験資格コード番号とか「申請書の作り方」を参照したい部分があります。念の為フルセットの受験申込書も関東安全衛生技術センターから持ってきていたので、「申請書の作り方」を参照することができ助かりました。
衛生管理者の再受験に必要な書類
受験申請書のほかに用意が必要なものは以下の3点です。
・試験結果通知
・証明写真
・払込証明書
「不合格」の「試験結果通知」があれば職務経験を示す「事業者証明書」や「卒業証明書」など入手が面倒臭い書類の再添付は不要です。本人確認証明書(免許証のコピーなど)も添付の省略が可能でした。このため裏面の添付書類は試験結果通知書のみとなります。
再受験でも試験手数料は変わらず6,800円。とほほです。
裏面のチェック項目は提出時にはチェックを入れて出しています。
この受験申請書を封筒にいれて、宛名用紙を貼って、簡易書留で郵送。以上で申し込み完了です。ちなみに簡易書留の費用は440円でした。
これで「不備事項なし」の受験票が届きましたので、不足はないようです。
まとめ
衛生管理者試験の再申し込みを解説しました。試験会場に置いてある「免許試験受験申請書」は念の為持ち帰ってきてくると安心です。
再受験の免許試験受験申請書の作成で初回の申請と違うのは添付書類。不合格の試験結果通知を添付すれば「事業者証明書」、「卒業証明書」、「本人確認証明書」の添付は不要です。これ以外の再受験特典はありません。受験手数料は変わらず6,800円です。
次回試験で決めたいですね。以上、資格リッチでした。それではまた!
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