こんにちは、久々の投稿、資格マニアの資格リッチです。
今回は 「AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)」 に2024年に合格した体験談をお届けします。
「これからAWSの勉強を始めたいけど、どうやって学習すればいいの?」
「AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強法やおすすめ教材を知りたい!」
そんな方に向けて、私が実際に使った教材・学習時間・合格のポイントをまとめました。
1. AWS認定クラウドプラクティショナーとは?
AWS認定資格の入門編で、クラウドの基礎や主要サービスの概要を幅広く問われます。
- 試験名:AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)
- 試験時間:90分
- 出題数:65問前後
- 合格ライン:700点(1000点満点)
- 受験料:11,000円(税込)
- 難易度:★2(入門レベルですが範囲が広い)
👉 初めてAWSに触れる方や、IT基礎を持つ方の登竜門的な資格です。
2. 使用した教材と勉強法
📘 書籍
「徹底攻略 AWS認定クラウドプラクティショナー教科書」(impress)
AWSサービスの基本を体系的に理解するのに最適。暗記ではなく「なぜ必要なのか」を理解できるので、後の資格勉強にも役立ちます。
💻 Udemy講座
「【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)」
この模擬試験問題集を 約10周 程度解きました。勉強開始と実際の受験の期間が空いてしまったので無駄に周回を重ねました。本番とほぼ同じ形式の問題が多く、知識定着に抜群の効果。
udemy・・・世界最大級のオンライン学習プラットフォーム

Udemy 【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)のスクリーンショット

模擬問題の成績のスクショ。5月に勉強初めたのち中断があり9月に勉強再開したため、周回回数が増えました。
📅 勉強時間の目安
- 平日:1時間程度(通勤やスキマ時間に)
- 休日:3時間程度(受験間際にまとめて演習)
- 合計:約30〜40時間
📈 効率化ポイント
- 書籍で基礎をインプット
- 模擬試験でアウトプット
- 間違えた箇所は解説+教科書で理解を深める
- 周回ごとに正答率を上げる
この「インプット×アウトプット」の循環が合格の決め手でした。
3. 受験体験記(2024年)
- 試験会場は落ち着いた雰囲気で、PC画面は日本語問題で解答可能。
- 問題集を10周していたおかげで、ほとんど「見たことある形式」の問題ばかり。
- 本番で大切なのは、単なる用語暗記ではなく「サービスをどう使い分けるか?」の理解。
4. 合格のポイント
- 教科書で基礎を固める → 模擬試験で徹底演習
- サービスの役割や利用シーンをイメージできるようにする
- 模擬試験を繰り返し解いたことが大きな安心感につながりました
5. まとめ
AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)は、AWS資格の第一歩にふさわしい試験です。
基礎をしっかり学べば、クラウドの全体像が見えるようになります。
これから受験される方はぜひ:
✅ 「徹底攻略 教科書」で基礎を理解
✅ 「Udemy模擬試験」で実践力を養成
この2本柱で勉強すれば、合格はぐっと近づきます。