配当ログ

2022年11月度の配当ログ

投資する資格マニア。今回は2022年11月に受け取った配当金と株主優待をまとめてみました。先月(11月)は配当銘柄は少ないながらも、大物銘柄から届いているので、豊かな月でした。

配当金の成長イメージ

2022年11月の配当実績

2022年11月は日本の個別株4社から配当金がありました。偶然にも株始めた20年ぐらい前、かつ株価が低迷していた頃に購入したものばかり。買い値の倍になっているものもありで、あの頃いまの資金と経験値があったら、もっと買ってたのにと思ったり。いえいえ、後悔先に立たず。何事も学びです。

ドトール・日レス

1件目はドトール・日レスホールディングス。コーヒーショップのドトールや、スパゲッティの五右衛門を経営する会社です。昔、コーヒーの株主優待に惹かれて買った株。100株保有していて、1,400円の配当でした。

別の時期に株主優待として1,000円分の優待カードが届きますが、以前はドリップコーヒーやリキッドのアイスコーヒーといった、ちょっと豪華なセットが届いたことを思うと、優待目当てでもちょっと残念銘柄になってしまいました。

株の評価損益率は1.9%。優待なければお別れしてしまうかもという銘柄です。

セブン&アイ・ホールディングス

2件目はセブン&アイ・ホールディングス。言わずと知れた、セブンイレブンやイトーヨーカドーを経営する企業です。これからはコンビニの時代だーという昔に100株買ってそのままホールド。今月の配当金は4,950円でした。

株の評価損益率74.6%。安い時代に買ったお陰で、いい感じ。

豊田自動織機

3件目は豊田自動織機。トヨタ自動車系列ですが、もともとトヨタ自動車は、豊田佐吉が起こした自動機織機を作るこの会社の自動車部門が分社化したもの。トヨタの本家であり原点。トヨタ自動車株式の8.28%を保有する筆頭株主であるという、面白い会社です。100株保有し、9,000円の配当がありました。

株の評価損益率164.7%。株価は購入時の2.6倍になってます。買っててよかった。

トヨタ自動車

4件目は11月の大物。日本を代表する企業、トヨタ自動車。自分が車を所有しない分、車をもっている人が羨ましかったので、せめてトヨタ株買ってリベンジしてやれ、という邪な気持ちで買った銘柄です。1,000株保有し、25,000円の配当がありました。

株の評価損益率124.6%です。株価は購入時の2.2倍。当時も高かったけど、今は無理してでも買った自分を褒めてあげたい。

11月の株主優待

私の保有銘柄で、11月の株主優待はありませんでした。

まとめ

11月の配当金は、ドトール・日レス、セブン&アイ、豊田自動織機、トヨタ自動車の4銘柄から合計40,350円(税引前)でした。株主優待はなしです。

銘柄口数配当金(円)
ドトール・日レス100 1,400
セブン&アイ100 4,950
豊田自動織機100 9,000
トヨタ自動車1,00025,000
合計40,350
2022年11月の配当金

バイアンドホールドの長期投資銘柄からの収益。私みたいな凡庸な個人投資家は、この手法でしか勝てないですな。

毎月3万円越えは目先の目標。11月は達成です。今月(12月)は大量に配当金のくる月なので、さらに楽しみです。

以上、11月の配当金ログでした。配当金で人生リッチに、それではまた!

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資格リッチ
都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。