日本100名城

日本100名城 登城ログ 岡山県)備中松山城

旅する資格マニア、日本城郭検定ホルダーが挑む日本100名城の旅。今回は2022年11月19日に訪れた、日本100名城 No.68 岡山県)備中松山城の登城ログです。

備中松山城

備中松山城とは

備中松山城とは岡山県の西部、高梁市(たかはしし)にある、現存十二天守のひとつが残る城です。現存十二天守のなかで最も標高の高いところに建つ山城。日本100名城No.68に選定されています。

備中松山城は、秋葉重信が延応2年(1240)に築いたのが最初とされる。城のある臥牛山は中国山地と瀬戸内海を結ぶ交通の要衝を見下ろす位置にあり、毛利家などの城塞として機能していた。江戸時代になり、小堀正次・政一(遠州)親子の修築を経て、天和年間(1681〜84)、水谷勝宗の大改修で近世三大山城とされる最終的な城の形となった。城の縄張は4つの峰にまたがり、天守は標高430mの小松山の本丸に建つ。二重二階の天守は現存する天守の中で最小であるが、日本一高いところに建っている。平成9年、本丸南御門をはじめ平櫓・土塀などが再建された。

「日本100名城公式ガイドブック」より

備中松山城へのアクセス

備中松山城はJR伯備線「備中高梁」駅から車で10分、下車後徒歩約20分のところにあります。備中高梁駅から期間限定で集合タクシーも運行しています。公共交通機関派の私としては、車でないと行けない城は攻略の難易度が高いです。

住所 :岡山県高梁市内山下1
連絡先:0866-22-1487(備中松山城管理事務所)
サイト:https://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/9/shiro4240131.html(高梁市公式ホームページ)

備中松山城 登城記

備中松山城は2泊3日の岡山旅行の2日目午後に訪れました。今回は全国旅行支援を活用した家族旅行。ただこの日は一人別行動で「津山城」と「備中松山城」に登城しました。同じ岡山県でも、津山城と備中松山城は全然方向が違うので、宿泊地のある岡山駅から、岡山駅ー>津山駅ー>岡山駅ー>備中高梁駅と、一度岡山駅に戻っての移動となりました。

実は1日目に観光タクシーでの吉備路ツアーを利用していたのですが、てっきりこのツアーで「備中松山城」に行くと思っていたんですよね。それが行ったのは「備中高松城」。なんと1文字違いの勘違い。「備中高松城」は秀吉の毛利攻略の水攻めで有名。続・日本100名城の一つでもあるので、それはそれで行きたい城ではあったのですが、旅行計画に、急遽「備中松山城」行きを押し込むことになったので、かなり駆け足しの登城でした。

備中松山城へ

「津山城」最寄の津山駅から、「備中松山城」最寄りの備中高梁駅へは、以下のように電車を乗り継ぎました。

9:54 JR津山駅発 JR津山線 岡山行き 快速ことぶき
  ↓
11:00 JR岡山駅着

11:14 JR岡山駅発 JR伯備線 新見行き
  ↓
12:08 JR備中高梁着

備中松山城へ


伯備線の車窓から。写っている川は高梁川(たかはしがわ)。この上流に備中松山城があります。

備中高梁駅


12:08、備中高梁駅に到着。

実は駅から備中松山城に行くすべが、いまいち分かりません。こんな時は観光案内所へ。いつも有益な情報がもらえます。

ここの観光案内所は備中高梁駅の2階にあります。観光案内所のお姉さんに聞くと、乗合タクシーは前日予約制とのこと。ただその場で当日の空きがあるか聞いてくれました。ありがとう!

幸い往復で空きがあったのでお願いしました。片道800円。備中高松駅前から、一般車両が上がれる終点のふいご峠(8合目)まで連れて行ってくれます。また帰りの足が事前に確保できたのは大きな安心。山城で帰れなくなるのは悲劇ですからね〜

備中松山城 乗合タクシーパンフ

乗合タクシーのパンフレットをもらってきました。申し込みは高梁市観光案内所(受付時間9:00〜17:00 TEL:0866-22-8666)です。

備中松山城 乗合タクシー

こちらが観光案内所でもらった乗合タクシー確認表。備前松山城の滞在時間は110分ほどということになります。

料金は乗合タクシーの運転手に払います。私の時は、乗合タクシーは8人ほど乗れるサイズの車がきて、5人で相乗りの形でした。

備中松山城 駐車場

ふいご峠8合目の駐車場まで連れてきてもらったとこ。こんな看板がありました。

備中松山城 遊歩道入口

同じくふいご峠8合目の駐車場の看板。700m、徒歩20分だそうです。

備中松山城への道

遊歩道、登りかと思いきや、いきなり下りからスタートです。

備中松山城への道

すぐ登りになりますけどね。

備中松山城への道

石垣が見えた! でもまだ序の口。

備中松山城への道

あちこちにある「登城心得」。この辺りが中間地点だそうです。

備中松山城への道

そろそろゴール間近。紅葉の向こうに石垣が見えてきた。

備中松山城への道

備中松山城の石垣。天然の岩盤の上に石垣を築き、さらに土塀を建てているのがポイント。勇壮です。この辺りは大手門跡とのこと。

備中松山城

駐車場から歩くこと20分。ようやく天守が見えました。

備中高松城 本丸

備中松山城

現在立っている場所が二の丸跡。目の前の石垣の上が本丸と天守です。

備中松山城

本丸を囲む石垣と天守を撮影。秋の空と紅葉とのナイスカップリング。

備中松山城

この石段登った本丸から有料エリアです。

備中松山城入場券

備中松山城入場券。大人500円です。

備中松山城 猫城主

備中松山城の名物、猫城主さんじゅーろー。ヒモでつながれてて、ちょっとかわいそう。

備中松山城

いよいよ現存天守に挑みます。

備中松山城と大河ドラマ「真田丸」

備中松山城、大河ドラマ「真田丸」のオープニングで使われていたそうです。

備中高松城 天守

備中松山城 天守

備中高松城 天守入り口。

備中松山城 天守

天守入ってすぐのとこ。天守台の上に天守がのっている様子が建物の中でも見えます。

備中松山城 天守

天守一階。もちろん木造。城内は備中松山城の資料などが展示されています。

備中松山城 天守

1階を別の場所から撮影。中央の穴は囲炉裏(いろり)の跡。

備中松山城 天守


二階に上がってきました。備中松山城は二重二階建。二階に神棚があるのが特徴です。

備中松山城 天守からの眺め

二階からの眺め。本丸、二の丸、その向こうは備中高梁の街が望めます。

備中高松城 100名城スタンプ

備中松山城 100名城スタンプ

備中松山城の100名城スタンプは、券売所にあります。スタンプ台が用意されています。

備中松山城 100名城スタンプ

本丸がデザインされたスタンプ。鼓のような枠取りです。スタンプ色は赤。

ちょっと滲んでしまった。スタンプ台に「スタンプは軽く押してください」とあるのは、そうゆうことか。

備中高松城 御城印

備中松山城 御城印

御城印も券売所で買えます。300円。

備中松山城のイラストが背景。「登城記念 備中松山城」と記されています。背景の家紋は最後の備中松山藩・藩主だった板倉氏の家紋「九曜巴」だそう。年月日は自分で書く形式です。

備中松山城 ドラクエウォークのお土産

ドラクエウォーク 備中松山城

スマホゲームのドラクエウォークをやっています。備中松山城はアイテムの「お土産」がゲットできるスポットです。

ドラクエウォーク 備中松山城

備中松山城では「備前の焼き物」がお土産として手に入りました。

まとめ

2022年11月、岡山県高梁市の備中松山城を訪れました。現存十二天守の一つにして、現存天守の中ではもっとも高いところにある山城です。

岡山駅からJRで約1時間の備中高梁駅。そこから乗合タクシーと徒歩で登城します。乗合タクシーは前日までの予約が必要なので注意。運が良ければ当日、観光案内所で申し込めます。私がそのくち。タクシーから降りて片道20分の徒歩は山道なので、歩きやすい服装がマスト。そこそこの山道です。

江戸時代から残る天守は二重二階建て。木造の天守はやはり趣きあり。来るのは大変だけど、来てよかったなと思わせてくれます。

備中松山城では「100名城スタンプ」、「御城印」、そして「ドラクエウォークのお土産(備前の焼き物)」をゲットしてきました。そして登城あとは、家族と合流するため備中高梁市を後にし、倉敷に向かいました。旅行といえど忙し。

以上、備中松山城の登城ログでした。城巡りで人生リッチに。それではまた!

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都内に勤めるサラリーマン。 ”モテ資格探求家”として人生にモテる資格を求め90以上の資格を取得。 100名城登城、御朱印集め、モーターボート、グルメ、モデラー、ガジェット収集、筋トレ・ヨガなど趣味多数。 20代から資産形成にも取り組む。インデックス投資を軸として世代平均を大きく超える成果も実現。 都会(東京)と田舎(安曇野市)に二拠点を構え、ライフ・シフト後の生活スタイルを試行中。 資産形成する資格マニアの日常を綴ってます。