楽天ふるさと納税を使って、今年2回目のふるさと納税(寄付)をしました。ふるさと納税は2,000円の自己負担のみで地方の特産品がもらえるお得な制度。節税として有効ですし、なにより地方のいろいろなものが食べれて楽しいもの。
今回は1回目よりも計画的に取り組んだので、お得なふるさと納税がさらにお得にできました。今回ふるさと納税でゲットしたものとともに、楽天ふるさと納税の使い方を紹介します。
今年1回目のふるさと納税の記事はこちら。

楽天ふるさと納税で得する方法
楽天ふるさと納税ではいかに楽天ポイントの還元率を上げるかが重要なポイント。今回気をつけた点は3点です。
SPUを上げておく
楽天で買い物するときの基本はスーパポイントアップ(SPU)をあげておくこと。楽天グループのサービスを使うほどにポイントがアップし、最大16倍までポイントアップできます。とはいえ自分に必要なサービスもあるので、無理のない範囲で。私は9倍まであげて、ふるさと納税に挑みました。

楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝利していると翌日が最大+3倍になりますが、今回はなし。以下で紹介する日の縛りがあるので、試合の勝利日まで調整できません。
5と0の付く日に申し込む
毎月5と0の付く日は、楽天カード利用でポイント5倍デーです。なので今回のふるさと納税は10月10日の”0”の付く日にしました。休日なので返礼品をじっくり選べます。
お買い物マラソンの期間中に申込む
今年1回目のふるさと納税からのパワーアップした点がこれ。お買い物マラソンは、お店を買いまわる毎にポイントが上がっていくもの。ふるさと納税先の自治体も1店に数えられます。なので複数自治体にふるさと納税していくとポイントもどんどんアップしていくということ。0の付く日とお買い物マラソン、そして休日が重なった10月10日(土)は私にとって最高の楽天ふるさと納税日和でした。

最終的に買いまわりでポイント13倍にまであがりました!
今回のふるさと納税の返礼品
前回は社会貢献も意識したふるさと納税でしたが、今回は欲しいもの(食べたいもの)がある自治体へのふるさと納税となっています。人間、欲望は際限ないものです(笑)
今回は4つの自治体にふるさと納税し、4つの特産品を手に入れました。以下に紹介していきます。
和歌山県有田市の国産うなぎ蒲焼き3種セット
ちょうど和歌山を旅したいなぁと思っていた矢先で目に付きました。写真のうなぎが美味しそうだった。寄付金12,000円です。
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宮崎県都農町のPREMIUM PORK尾鈴豚 ハム・ソーセージ
手間暇かけられて作られたソーセージってほんと美味しいんですよ。大量生産されたものと旨味が違う。今回はハムやウィンナー、ハム、ベーコンの7種の詰め合わせを選びました。合計1,185g。寄付金16,000円です。
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高知県芸西村の「真鯛の漬け」1食80g×5パックセット
高知の知り合いがいるので、なんとなく高知に親近感あります。前回は馬耳村のポン酢(しゃぶしゃぶで使ったら普段のしゃぶしゃぶが数段レベルアップしてびっくりした)。今回は「真鯛の漬け」。高知市共通返礼品だそうです。これは安めの寄付金5,000円。
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北海道函館市の函館朝市 弥生水産 数の子たっぷり松前漬
3ヶ月すればお正月。松前漬けが食べたいなぁと思ってしまい北海道の松前漬け。松前漬け、好物です。450gが2パック届きます。寄付金12,000円。
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2020年の寄付状況
楽天ふるさと納税を利用すると今年の自治体数や合計金額、寄付金上限に対する残りの金額が簡単に把握できます。前回と今回のふるさと納税を合わせると私は8自治体、8万円を寄付したことが分かります。結構寄付したなぁ。

私がふるさと納税でいただいた返礼品は楽天ROOMにまとめてみました。感想も書いますのでよろしければ参考にしてみてください。
ふるさと納税はサラリーマン・OLができる数少ない節税手段。有効に使って得しましょう。
ふるさと納税で生活をリッチに、資格リッチでした。それではまた!