iPhone7からiPhone SEに機種変して2週間。もうiPhone7を使うこともないので、初期化して買取にだしました。3年以上の付き合いとなったiPhone7。さていくらになるのでしょうか!?
買取・下取りに出す前にやっておくこと
iPhoneを手放す前に、以下2つのことはやっておきましょう。
iPhoneを探すをオフにする
iPhoneの【設定】→【Apple ID】→【探す】から”iPhoneを探す”をオフにします。

iPhoneを初期化する
iPhoneの【設定】→【一般】→”リセット”で”すべてのコンテンツと設定を消去”します。

これでiPhoneはまっさらになります。
買取の際、「SIMロックを解除してるか?」と聞かれたので、SIMロックfも解除しておくとよいのかもしれません。
ビックカメラに買取に持ち込んだ
買取に出すものにスマホだけでなくパソコン(dynabook T55/AW)もあったので、川崎ラゾーナのビックカメラ内にある買取センターに持ち込みました。
買取担当者にiPhone7とdynabookを引き渡します。iPhoneもdynabookも特に欠品はなし。両方とも初期化済み。化粧箱までちゃんととってあり、買取対策はバッチリです。
iPhone7の買取基準価格は11,000円、dynabookの買取基準価格は15,000円とのことでした。1時間後に正式な査定がでるとのことです。
iPhoneとdynabookの買取額
川崎ラゾーナ内で1時間ほど時間を潰して、再度買取窓口へ。さて査定はどうだったでしょう?
iPhone7の買取価格は?
iPhone7 128GB シルバー ソフトバンクで購入のもの。買取基準価格11,000円のところ、買取価格は5,500円! -5,500円の査定でした。
美品ではないけど、ケースに液晶フィルムをつけて使っていたので、液晶割れとか大きなキズはなしのつもりでした。が、減額理由はキズ多数あり。3年以上使ったからそれなりの経年劣化はね。腐ってもiPhoneなので、それなりの高値で売れるんじゃないかと期待していたので、−5,500円はかなり残念な結果でした。
dynabook T55/AWの買取価格は?
dynabook T55/AWは買取基準価格15,000円のところ、買取価格12,000円。-3,000円の査定でした。減額理由はこちらもキズあり。
このdynabook、Windows10機ですが、正直動作が遅くて使いものにならないレベル。相当安いんじゃないかと思っていたので、これは予想以上に高値でした。
買取額をもう一段アップの裏技
iPhone7とdynabook、2つの買取合計額は17,500円となりました。他に相見積りをとる気もなかったので、この額で手をうちます。
ただビック買取マネーというビックカメラでしか使えないポイントで受け取れば、5%増額キャンペーンをやっていたので、受け取りは現金でなくビック買取マネーを選択。+875円の上乗せで、18,375円を確保しました。
まとめ
買取とか下取りって難しいですね。駆け引きは苦手なので、ほぼ相手の言い値で決めてしまいます。今回ビックカメラで買い取ってもらいました。不当に買い叩かれたとは思いませんが、iPhoneはもう少し高値がつけばうれしかったな。
手放す前に機械の初期化は忘れずに。手放すときのことを考えて、箱とかをとっておくのをオススメします。
捨てれば0円。ひと手間をかけて18,375円。参考になれば幸いです。では!
おまけ
このビック買取マネーは早速店内で消費。ダイソンの羽根のない扇風機に化けました。我が家初ダイソン!
77,000円と高いけど、夏は扇風機、冬はヒーター、オールシーズン空気清浄機と一台3役使えるので、エアコンが1台しかない我が家にはお得な買い物になってくれるはず。

ビックカメラよりアマゾンのほうが安かったな。