東京から宮城に日帰り旅行をしてきました。目的は日本100名城のNo.7多賀城とNo.8仙台城の登城です。こちらは多賀城の登城記です。
多賀城とは
多賀城とは宮城県多賀城市にある、奈良・平安時代に築かれた陸奥国の国府であり鎮守府です。それゆえ戦国時代の城とは趣がかなり異なります。どちらかというと平城京みたいな都市のほうがイメージ近い感じ。江戸時代にはすでに遺跡として記録されています。
多賀城へのアクセス
仙台からJR東北本線で4駅、国府多賀城駅から徒歩15分のところに、多賀城の発掘された遺跡があります。
多賀城 攻城記
多賀城へ
午前中、仙台城など仙台市内を観光して、12時18分のJR東北本線快速に乗りました。15分で国府多賀城駅に到着。仙台からわずか4駅しか離れていないのに、なにもない駅・・・。お昼を食べていないのに、食べる場所もなさげです。
周辺情報を求めて観光案内所へ。駅に隣接していることは事前に調べ済み。「多賀城」は市名(ここは多賀城市)や駅名(ここは国府多賀城駅)になるくらい、重要なところ。いろいろ情報が聞けるはず!

・・・。2月末までの冬季期間お休みですと! いろいろ聞こうと思っていたのですが、やられました。しょうがないので、グーグルマップ頼りに多賀城跡をめざします。雪も舞ってるし、風も強い。全然人歩いてません・・・。
多賀城碑

迷いながらも多賀城碑というものがあるらしい場所につきました。お堂の中に、多賀城の位置や創建の経緯について記してある碑文”多賀城碑”があります。

説明文。重要文化財です。歴史の教科書とかにでてくるやつですね。そんなすごいものが、ぽつんと木のお堂に入れられているだけなんて、割りかし無造作な気もします。

覗き込んで見ました。書いてある文字はよく見えません。
多賀城跡

多賀城跡の入り口につきました。このタイミングでは、雪も止んで晴れました(このあと雨とか降りますが)。

2024年で多賀城創建1300年ということで、いろいろ整備中のようです。

入り口から少し進んだところ。結構広いです。

中心部(正殿)に向かう階段。

復元模型がありました。なにもない原っぱに脳内でこのイメージを広げます。

ここにあの建物があった(脳内イメージ中)

政庁正殿跡とされている場所。

多賀城跡の碑があったので、正殿跡とともに。なにも残ってないにしても、仙台城よりこちらのほうが潔くて好きかも。
多賀城 100名城スタンプ

多賀城の100名城スタンプは正殿跡よりさらに奥、多賀城跡管理事務所にあります。

多賀城跡管理事務所の外にスタンプ台はありました。

こちらが多賀城の100名城スタンプ。黒色で政庁跡がスタンプ化されています。
まとめ
だいたい滞在時間は20分くらいだったでしょうか。冬季で天候も悪いためか、ほぼ誰にも会わず寂しい登城でした。それでも、なにもない原っぱの発掘跡は古代へのロマンを想起させます。こうゆうの嫌いじゃないです。