ビットコインが流行ったとき、流行りにのってビットコインを少額買ってみたのですが、その後取引もせずそれっきりになっていました。どうもビットコインやFXのような投機ものは私には合っていないようです。今回口座の断捨離の一貫で解約しました。
ビットコインのやめ方
私はビットコインの取引はビットフライヤーを使っています。解約の手順は3ステップです。
- ビットコインを売却して日本円にする
- 日本円を出金して口座を0円にする
- ビットフライヤーを解約する
すべてスマホのアプリから実行できました。スクリーンショットとともに説明します。
ビットコインを売却して日本円にする

かなり久々のビットコインの取引。アプリから保有ビットコイン全額を売ります。

ビットコインの残額が0になり、すべて日本円になりました。58,893円。確か51,000円入金したはずなので、ちょっとは増えたようです。
日本円を出金して口座を0円にする

ビットフライヤーを解約するために、口座を0円にする必要があります。出金画面で登録済みの銀行に日本円を出金する必要があります。注意点は振込手数料を引いた額を出金額とすること。2020年1月8日時点の振り込み手数料は以下です。
三井住友銀行
3万円未満 220円(税込)
3万円以上 440円(税込)
三井住友銀行以外
3万円未満 550円(税込)
3万円以上 770円(税込)
三井住友銀行が手数料的に有利ですが、私は残念ながらみずほ銀行ユーザーです。58,893円から770円を引いた58,123円を入力します。綺麗に0円にしなくてはならないので、計算間違ってないか緊張する瞬間。

総資産はちゃんと0円になりました。
ビットフライヤーを解約する

ビットフライヤーの解約は、お問い合わせ画面をだして、そこにある「リンク先のフォーム」をクリックします。

解約専用のお問い合わせ画面になるので、上段の口座残高が”0”であることを確認して解約依頼をだします。コメント入力欄がありますが、空欄で問題なく解約できました。
登録金融機関にお金が振り込まれていることが確認できたら、スマホのアプリを削除してビットコインの解約はすべて完了です。
まとめ
ビットコインをやめる(ビットフライヤーのアカウントを解約する)のは、スマホのアプリから簡単にできます。投資口座は多すぎても管理が手間。休眠口座になっているのでしたら、タイミングみて解約して、さっぱりするのも大事です。