ソフトバンクの携帯を利用しています。その流れから、インターネットサービスのSoftbank光も契約しています。今回二拠点生活用にSoftbankAirというサービスも契約することにしたので、改めていくらSoftbank光で払っているか、確認してみました。
目次
我が家の携帯利用状況
まず参考までに我が家の携帯の利用状況です。
本人:SoftBankのiPhone
妻 :楽天モバイルのスマホ
子 :SoftBankのガラケー
つまり家族中二人がソフトバンクユーザ。通信費はソフトバンクが占める割合が高いです。
ホントは自分も節約のために格安携帯に移行したいけど、妻で様子見している状況。たまにSMSとか必要なことがあるので、乗り換えに踏み切れずにいます。楽天が本格的に携帯サービスをはじめたら、内容みて検討かなとは思っています。
SoftBank光とは
ソフトバンクが提供するインターネットプロバイダサービスです。家のパソコンをインターネットにつなぐことができます。
申込時にレンタルされるルータ(光BBユニット)はWiFi機能があるので家の中をWiFi化でき、パソコンだけでなく携帯ゲームなどもインターネットに接続できます。
固定電話を光BBユニットつなげるとIP電話になるので、固定電話代も安くできます。
SoftBank光 契約の経緯
記録をみると2016年9月に契約しています。自分のiPhoneを買い換える際に店舗で勧誘を受けて、契約しました。携帯代が割引になるからと。
SoftBank光は2年縛りで、自動更新されます。つまり2018年に一度更新して、現在2回目の契約サイクル中。結局ベストな自宅インターネットの解が見つからなかったから継続でした。次の契約検討のタイミングは2020年9月になります。
SoftBank光の支払い状況
ここ数ヶ月の支払いは4,700〜5,100円のレンジで推移してます。毎月約5,000円の支払いと考えてよいかな。
例えば7月の支払いだと5,046円で、内訳はこんな感じ。
SoftBank光(マンション)月額基本使用料:4,104円
BBフォン通話料 : 396円
オプションサービス料 : 540円
ユニバーサルサービス料 : 6円
SoftBank光基本使用料
SoftBank光の利用料金は”3,800円〜”としているので、これに税率1.08をかけると4,104円です。これに1,000円くらいプラスαでかかっているわけですね。
その部分を見てみましょう。
BBフォン通話料
通話料とユニバーサルサービス料が電話のかけた量によって、月々変動する部分です。この月は400円くらい。国内電話で約2時間使って、この料金でした。そう考えると安いかと。
オプションサービス料
毎月定額の固定費です。
オプションサービス料は「BBフォン」と「Wi-Fiマルチバック」と「光BBユニットレンタル」がセットとなった費用で構成されています。
BBフォン:全国一律料金で通話できるIP電話サービス。先の通話料はこのオプションを契約しているからゆえの料金です。
Wi-Fiマルチバック:家でWi-Fiが使えるようになるほか、外出先でもBBモバイルポイントが使えるようになるオプション。実はこの記事を書くために契約を調べ直すまでBBモバイルポイントが使えることに気づいていなかったので、これは今後利用を試してみる予定です。
光BBユニットレンタル:このユニットを借りなければ、SoftBank光を使えないわけなので、申し込まざる得ません。
SoftBank光の満足度
僕は速度の追求とかはほとんどしないので、自宅で特に困らずインターネットを使えている点で、通信品質については可もなく不可もなく。
料金はより安ければ嬉しいけど、ほかのプロバイダー使っても似たような金額だったことを考えると、これも可もなく不可もなく。ということで消極的な満足というところです。
SoftBank光の不満なところ
これは「2年縛りということ」、「ソフトバンク携帯の契約に紐付いていること」の2点に尽きます。
つまりソフトバンク携帯をやめたたいときにやめられない、SoftBank光をやめたいときにやめられない(解約が高くつく)ということです。より有利なサービスが出てきたとき、簡単に乗り換えられないわけです。もちろん承知した上で契約はしてますが。
まとめ
広告では「集合住宅月額3,800円(税抜)」とありますが、我が家では約5,000円(税込み)の支払いというのが実態です。家の中WiFiにもできていますし、固定電話も安くなっているし、まあ不満はありません。
あとBBモバイルポイントが無料で使えることは知らなかったので、これを使ってよりお得度を高めたいと思います。