投資でライフシフト、資格リッチです。
私はキャッシュレス派。メインカードは楽天プレミアムカード。支払いにはできるだけ楽天カードを使って楽天スーパポイントを集めてます。
集めたポイントは楽天証券で”ポイント投資”。投資信託を買う資金に当ててます。今月もポイント投資をしたので、その手順を説明します。
楽天証券のポイント投資の設定をする
楽天証券でポイント投資をするには、事前準備が必要です。
といっても大したことではありません。
- 楽天カードユーザであること
- 楽天証券に口座をもっていること
- 楽天証券で楽天スーパポイントコースというコースを選択しておくこと
500円以上ポイント投資をすると、楽天市場でのポイント付与率が+1倍になるので、おトクの無限ループができあがります。

ファンドeMAXIS Slimを購入する
楽天証券にログイン
楽天証券にログインします。先月は買い物が多かったので、4,041ポイント貯まっています。これで投資信託(ファンド)4,041円分買えます。

ファンド eMAXIS Slimって
今回買う投資信託はインデックス型ファンドのなかでも管理費用が安い三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim。同じ運用会社(三菱UFJ国際投信)からeMAXISというファンドシリーズとeMAXIS Slimというファンドシリーズがでています。ファンドの中身が同じで違うのは管理費用。管理費用が違うのは大人の事情なので、買うべきは管理費用が安いeMAXIS Slimのほうです。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を購入
eMAXIS Slimのファンドシリーズのなかで、今回私が買ったのは “eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)“。
日本も含む”eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)”というファンドもあって、こちらのほうが一般的だと思います。あえて”全世界株式(除く日本)”を買ったのは、日本株は別にファンドや個別株を持っているので、資産の中の日本株の割合を高めすぎないためです。
ファンドを買うときの工夫
ファンドの、買い付け画面でポイント利用を選びます。いつも「利用可能ポイントをすべて使う」でファンドを買っています。
さらに分配金コースは「再投資型」を選択。分配金は受取型で現金化して無駄に税金をとられないようにし、再投資でさらに増やすようにするためです。
口座区分は「特定」を選択。確定申告の手間がなくなります。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の信託報酬
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の管理費用(含む信託報酬)は年率0.15336%。銀行窓口だと年率3%のファンドを平気で勧めてくるから、それに比べたら破格の安さだとわかるでしょう。

ポイント投資まとめ
下が楽天スーパーポイントで”eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)”を買い付けたときの確認画面。証券口座からも銀行口座からも0円でファンドが買えることが分かると思います。

「ポイントを無駄遣いしないで資産形成に使う」、という点でポイント投資はとても有効です。