MacBook Airを5年振りに新しいものにしました。もちろん新しいものはよいのは当然として、まずはファーストインプレッション。
買い替え理由
前回のMacBook Air購入が2013年。MacBook Airが初めてのMac購入、それまではWindows一辺倒でした。iPhoneユーザが高じてMacに転向したクチです。5年立って動作が遅くなることが多くなり(Windowsでいえば、マウスカーソルが砂時計になる状態)、ブログを書くだけでもかなりのストレスを感じるようになりました。臨時収入があったので、思い切って新調することにしました。
5年間、OSの大規模アップデートは2〜3回くらいありましたが、それほど動作遅くなることもなく、よくもってたと思います。Windowsパソコンのほうが5年たつと、もっと早くOSがへたる気がします。
新旧マシンの比較
旧マシン
MacBook Air 2013年モデル
LED : 13インチ
CPU : Intel Core i5 1.3GHz
メモリ: 4MB
SSD : 128MB
色 : シルバー
新マシン
MacBook Air 2018年10月モデル
LED : 13インチ Retinaデスプレイ
CPU : Intel Core i5 1.6GHz
メモリ: 8MB
SSD : 256MB
色 : スペースグレイ
価格 : 156,800円(税別)
MacBookはなくてはならないものになったので、SSDを256MBモデルにするなど、ちょっと奮発しました。128MBモデルとの価格差は2.2万円です。
開封の儀
MacBook Airの箱。小さいですですがこれは6年前と変わらず。

本体、簡単な説明書、ACアダプタ、ACケーブルのシンプルな内容物。

蓋を開いたら、ACアダプタを繋がなくても初期セットアップが始まりました。そのあたりは次回の投稿で。
新MackBook airの使い心地
良い点
・新品だけに当然早くて快適
・キータッチ感がよくなった
・Touch IDという指紋認証機能でスリープ復帰時にパスワード入力が不要となった
残念な点
・電源コネクタがmagsafeじゃなくなった
⇒magsafeは引っ張られると電源ケーブルが簡単に抜ける仕掛け。
我が家はよく電源ケーブルに引っ掛けることが多くてmagsafeに救われてました。今回、電源コネクタはUSB-Cになったので、mac本体にしっかり差し込まれてます。電源ケーブルを引っかけてmacごと床に落ちる悪夢がおきないことを祈ります。
新旧MacBook Airのサイズ
同じ13インチディスプレイなので、本体サイズは同じかと思っていましたが、比べてみると一回り小さくなってました。これも良い点です。

上が2013年、下が2018年のMacbook Air。
ディスプレイを開いて比べたところ。角度が違うので分かりにくいですが、左が2013年、2018年モデル。

まとめ
当然新しいMacはサクサク動きます。買って良かった。購入は衝動的なものでしたが、サイズが小さくなっていた想定外もあり、いまのとこと後悔はなし。新旧Macの乗り換え作業では少し気づきがあったので、次回はそのあたりを書きます。